総務省が27日発表した2月の消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、2010年=100)は、
前年同月比2.0%上昇し、14年4月の消費増税の影響を除くと0.0%の横ばいとなった。
市場では「消費者物価は夏場にも下落に転じる」との見方が広がっている。
また、同日発表された2月の家計調査では、
1世帯(2人以上)当たりの消費支出が、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比2.9%減と
11カ月連続で減少したものの下落幅は、1月(5.1%減)よりも縮小した。
以下ソース
http://mainichi.jp/select/news/20150328k0000m020086000c.html