「ホワイトカラーは残業代ゼロ」を導入したらどうなったか?弁護士が米国の実態を報告
「制度を取り入れることで、ダラダラ残業がなくなることはありえない」
「残業代の抑制がなくなれば、使用者(会社)はどこまでも社員を働かせる」
政府が導入を検討する「高度プロフェッショナル制度」(通称「残業代ゼロ法案」)の
モデル制度が実施されているアメリカでは、こんな指摘が出ていると、現地調査を
おこなった弁護士たちが3月23日、東京・永田町の集会で報告した。
衆議院第二議員会館で開かれた集会のテーマは、アメリカの「ホワイトカラー・エグゼンプション」
の運用実態と問題点。今年1月25日~2月1日にかけてニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルス、
サンフランシスコの4カ所で現地調査をおこなった日本の弁護士たちが登壇した。
以下ソース
http://www.bengo4.com/topics/2857/
アメリカだと貧困層にも適応されってひどい状況って話
あまりにも酷いのでアメリカでは今年中には改正案が発表されるだろうって話ね