1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/24(火) 11:59:57.19 ID:rB8vPR2c日本通信とVAIOが、2015年3月12日にスマートフォン「VAIO Phone」を発表し、3月20日に出荷を開始した。
VAIOがスマートフォン市場に参入するとあって、VAIOファンが大きな期待を寄せていた。ところが、発表された商品はファンの期待したものとはまったく異なるものだったことから、失望の声が数多く上がっており、ネット上では“炎上”と言っていい状態だ。
なぜ、このようなことになってしまったのか?
以下ソース
ttp://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20150324/440243/
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/24(火) 12:01:08.14 ID:rB8vPR2c発表会の会場でもVAIO Phoneのデザインに失望する記者がおり、「この端末がもしVAIOのロゴが隠された状態でも売れると思うか」との質問が出た。この質問に対し、日本通信の代表取締役副社長の福田尚久氏は、「売れないと思う」と答えている。
つまり、VAIOという名前だけで勝負できると考えていたようなのだ。
だが、VAIOファンはVAIOというブランドに対し、性能とデザインへのこだわりを期待する。それだけにVAIO PhoneはVAIOファンからそっぽを向かれた。VAIO Phoneを購入するであろう人は、皮肉にもVAIOというブランドに対するこだわりがない人たちになるであろう。
3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/24(火) 12:01:59.70 ID:rB8vPR2cVAIO Phoneがこのような端末になってしまったのは、日本通信だけに問題があったわけではない。VAIOというブランドを“名義貸し”のように使ったにも関わらず、そのことに気付いていないのか、胸を張って「デザインを監修した」と話すVAIOにも問題がある。自分たちのブランド価値を理解していないことをあらわにしたのだ。VAIO ZでVAIOはファンを喜ばせたが、VAIO Phoneで大きな“ミソ”をつけてしまった。
では、どうするべきだったのか? VAIO Zと同様にVAIOが自ら高い理念を持ってスマートフォンを開発するべきだったのだ。だが、それができるのか? VAIOはソニーのパソコン事業が独立した企業であり、スマートフォンを開発した経験がない。そうした企業が、競争が激しく開発経験が豊富なソニーでさえ苦戦している業界で成功できるのか?
中国Xiomi(シャオミ)のように起業から数年で、米アップルや韓国サムスン電子と肩を並べるまで成長した例がある。VAIOもスマートフォンに参入するのであれば、そこまでを目指すべきなのだ。
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