子供の声を騒音の一部とする東京都条例について、都は子供の声を数値規制の対象から除く改正案を現在開会中の都議会に提出した。舛添要一知事は「子供たちの騒音は将来の音楽」と意義を強調。各会派から目立った反対はなく、27日可決、4月施行となる見込みだ。ただ、保育施設の周辺住民らを中心に懸念の声は残る。子供の成長と住民の権利の間で、どうバランスを取るべきか、東京学芸大学教授の岩立京子さんと弁護士の村頭秀人さんに見解を聞いた。(福田涼太郎)
以下ソース
http://www.sankei.com/premium/news/150322/prm1503220019-n1.html