というか陳宮もイミフな行動多すぎるけども
有り余る野心から、自分が使える君主を有能な者のみに限定した結果
最初曹操、次は呂布となかなかのじゃじゃ馬ばかりセレクトしてしまうという
まあ曹操は少なくとも話のわかる君主だと思うんだけど、結局袂を分かち
才を惜しんだ曹操にもう一度仕える気はないかと聞かれても断固拒否
演義のエピソードは後世の後付解釈だからしかとするとして
正史にはその件に触れられている文献がないらしいよね
そもそも呂布に忠誠を誓ってたようにも見えない
呂布や高順とのギクシャクは、袁術と内通してた件が露見し
その後の呂布に数々の献策をするものの、どうも信じてもらえずという経緯がね
なのに曹操に帰順するでもなく首をはねろと
そんな彼の心の内が知りたい