3Dプリントのあり方を変えるかもしれないCarbon3Dの技術 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/19(木) 01:39:36.25 ID:6Ksvgv/Z

 従来型の3Dプリントには、素材の層を積み重ねることで3Dオブジェクトを作り出す機械が使われている。
しかし、この方法は時間がかかるうえに、層が重ねられたことを示す波状の筋が残ってしまう。
では、映画「ターミネーター2」で液体金属のたまりからRobert Patrick演じる「T-1000」が出現したように、
液体のたまりから3Dオブジェクトを作り出せるとしたらどうだろうか。

 新興企業のCarbon3Dは米国時間3月16日、
秘密裏に開発を進めていた3Dプリントの新手法を発表した。
Carbon3Dの「Continuous Liquid Interface Production」(CLIP)技術は、
紫外線と酸素に反応する感光性樹脂を利用する。この方法では、
3Dオブジェクトが液体の中で作成され、装置によって液体から引き上げられると、
表面が滑らかな完成品が魔法のように現れる。

http://japan.cnet.com/news/service/35061926/
動画
http://youtu.be/UpH1zhUQY0c

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