「でも、怖いです」
「大丈夫! 腕枕は日本の文化。肉体関係になろうっていうわけじゃないし」 こんな言葉に安心し、布団の中に入りました。ところが、彼が求めたのは私の腕ではなく胸。ブラの中に手を入れ、指でいきなり乳首周辺をなぞりながら、少しず つ中心に進みます。
でも、このジラしが感じて、アソコがジュンと潤ってしまい…。本当に石田さんは手慣れているみたい。やがて、指が女性器の中に第2関節ぶんだけ入り、クネクネと動きます。
「もっと太くて、ちょうどいいのを挿れるか?」 石田さんは正常位でゆっくり動き、その間に何度もイカされました。両足を持ち上げられて、お尻を突き出したまま挿入されたときは、彼の背中に爪を立てながら昇天して…。
結局、私が受けたのは面接という名の枕営業。石田さんはタイプだからまだましだけど、いつか脂ぎったオヤジと寝ることを想像したら鳥肌が立ち、確実に出る内定を蹴ろうかどうか迷っています。
(書き手・奈倉清孝)
全文ソース 週刊実話
http://wjn.jp/sp/article/detail/9121589/