群馬大病院最終報告 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/03(火) 17:33:42.90 ID:s8BSYD5M

 群馬大病院(前橋市)で2010~14年に腹腔鏡(ふくくうきょう)による肝臓切除手術を受けた患者8人が相次いで死亡した問題で、
同病院は3日、8人全員の診療で「過失があった」とする最終の調査報告書を公表した。
病院側は内容をすでに遺族に説明し、今後補償を進める方針だ。

 同病院では、10年12月~14年6月に腹腔鏡下の肝臓切除手術を受けた肝臓がんなどの患者8人が術後100日以内に死亡した。
いずれも第2外科の40代の男性医師が主治医で手術を担当した。
難易度の高い保険適用外の先進的な手術だったが、この医師は病院内の臨床試験審査委員会への申請をせずに行った。

 最終報告では、8人全員について病院側に「過失があったと判断される」とした。
手術前に肝臓の容量計算をせず、検査や評価が不十分で、家族らへの説明も十分でなかったと判断。一部の患者は手術自体の必要性に疑問が示された。
診療科内での打ち合わせの具体的な記録やカルテの記載が乏しく、主治医の医療行為に不明な点が多いとした。また、死亡した8人の病理解剖をしていなかった。

http://www.asahi.com/articles/ASH33332YH33UHNB002.html


ニュース系では初めてのスレ立て、お手柔らかに

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