青森沖M7.5地震で台湾人観光客の冷静な対応が注目
8日夜、青森県東方沖でマグニチュード7.5から7.6の地震が発生し、八戸市で最大震度6強を記録。津波警報が出たが朝までに解除され、負傷者30人以上出たものの死者はおらず、家屋被害も軽微だった。台湾人観光客の動画では、揺れ収まらず温泉客を心配する声も上がり、台湾の賴清德総統が日本語でお見舞いの投稿をし支援を申し出た。専門家は余震に1週間警戒を呼びかけ、地殻変動9センチも観測された。
青森沖M7.5地震で台湾人観光客の冷静な対応が注目
8日夜、青森県東方沖でマグニチュード7.5から7.6の地震が発生し、八戸市で最大震度6強を記録。津波警報が出たが朝までに解除され、負傷者30人以上出たものの死者はおらず、家屋被害も軽微だった。台湾人観光客の動画では、揺れ収まらず温泉客を心配する声も上がり、台湾の賴清德総統が日本語でお見舞いの投稿をし支援を申し出た。専門家は余震に1週間警戒を呼びかけ、地殻変動9センチも観測された。