そして小金井に住んで半年
近所に由緒ありそうな神社やご利益のありそうな立派な神社が散見されるのだが
どういう訳か参拝に行く気がしない
唯一参拝したのはトライクでぶらぶらしている時に見つけた
所沢だか狭山あたりの小さな神社
何か呼ばれたような気がして吸い込まれるように入って行ったのを覚えている
「アンタの『気』を使いたいからその何かがアンタを護ってるんだねぇ」
その何かの正体も3人の黒い子供たちの正体も分からないまま
とりあえず今でも元気に仕事はしているが
転勤の多い職業柄またどこかの土地で奴らに狙われるかも知れないと思うと気が重い・・・
~~終わり~~