ユニセフ=国連児童基金は、軍によるクーデター後の混乱が続くミャンマーの北西部で、学校などが空爆され、少なくとも子ども11人が死亡したと明らかにしました。
ユニセフのミャンマー事務所は、ミャンマー北西部のザガイン管区にある学校などが16日に空爆され、少なくとも子ども11人が死亡したと19日明らかにしました。
ユニセフは詳細を確認中だとしながらも、学校ではさらに少なくとも子ども15人の行方が分からなくなっているとしています。
そのうえで「学校は安全でなければならない。子どもたちを決して攻撃してはいけない」と非難しました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220920/k10013828151000.html