１３日の東京株式市場は、英国の欧州連合（ＥＵ）離脱懸念や円高進展で全面安となり、日経平均株価の終値は、前週末より５８２円１８銭（３・５１％）安い１万６０１９円１８銭だった。約２カ月ぶりの安値水準。東京証券取引所第１部全体の値動きを示すＴＯＰＩＸ（東証株価指数）の終値は、同４６・１８ポイント（３・４７％）低い１２８４・５４。出来高は１８億７千万株。
英国のＥＵ離脱懸念で前週末の欧米株価が下落した流れを引き継いだ。東京外国為替市場の円相場が１ドル＝１０５円台の円高水準となり、輸出企業の業績悪化への懸念が強まった。「ＥＵ離脱を巡る英国での国民投票の２３日の結果判明までは荒い値動きが続く」（大手証券）との見方が多い。
http://www.asahi.com/articles/ASJ6F4T44J6FULFA01N.html
順調にアベノミクスの風が津々浦々に吹いてきたな
今日の下落はイギリスのEU離脱の可能性だから関係ないよ
ちなみに残留か離脱かを当国民投票は２３日
離脱は有りうると予想されてんのか
この辺が詳しい
英国がEU離脱なら｢世界恐慌｣の引き金に？
http://toyokeizai.net/articles/-/122226
ただ正直日本とEUの貿易額はそんなに多くないので直接的な影響はなさそうな気がする
もともとポンドとユーロを別建てでやってきてる。
英国はユーロ圏とちがうから、離脱してもユーロの価値はかわらない。
フランスから英国への移民や難民の移動は制限される。
一部商品に関税が復活するから、英国とユーロ間の貿易が減少する程度。
英国人の本音は、これ以上移民や難民を引き受けたくないだけ。
人の移動を制限しても、貿易は従来通りやりたいと思っている。