米国が、在米韓国系団体の動きに激怒している。
安倍晋三首相の26日からの訪米を、米政府は国賓待遇で歓迎するが、韓国系団体が妨害しようと激しく動いているのだ。
巨額裏金疑惑で李完九(イ・ワング)首相は辞意を表明したが、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国は、日米韓3カ国連携を壊すつもりなのか。
高度の警戒態勢を敷く米情報当局が注目する、中国系工作員の動きとは。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。
「日本の戦後70年は素晴らしかった。次の70年を素晴らしいものにするために(安倍首相の米議会での演説が)重要だ」
「これは米国人に対してだけの演説ではない。世界に向けた演説だ」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150423/frn1504231140002-n1.htm