1 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 11:04:13.09 ID:???カラオケで思いっきり歌いたいのに、入ってなくて歌えない――。そんな楽曲は少なからずある。
多くの楽曲を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)に加入していない作詞家や作曲家
音楽出版社が手がけている楽曲がそれだ。
ちょうど今の季節に歌いたい、1970年代に活躍したキャンディーズの代表曲「春一番」もその一つだった。
カラオケの楽曲「原則、JASRACと契約している」
キャンディーズの「春一番」は、作詞・作曲を手がけた穂口雄右氏(67)が
2012年3月31日付で日本音楽著作権協会(JASRAC)を退会したことがきっかけで
カラオケで歌えなくなっていた。それだけではない。「夏が来た!」もカラオケから消えていた。
穂口氏といえば、「年下の男の子」や「わな」「微笑がえし」など
キャンディーズの楽曲を数々手がけているほか、RCサクセションの「ぼくの好きな先生」や
郷ひろみ&樹木希林の「林檎殺人事件」、小泉今日子の「素敵なラブリー・ボーイ」など
1970年代以降のヒット曲はズラリとある。
JASRACによると、「穂口氏が手がけた楽曲の中には
穂口氏自身のほかに音楽出版社が契約を結んでいる楽曲もあり、それらの作品は
(穂口氏の退会以降でも)継続して管理していました」と話す。
つまり、穂口氏が管理していた楽曲以外はカラオケでも歌えたし、テレビCMなどにも使える状態にあったわけだ。
2 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 11:04:51.31 ID:???本来、JASRACを退会することは、つくった楽曲を作詞家や作曲家自らが管理することになる。
また、JASRAC以外にも著作権管理団体はいくつかある。
しかし、自身の楽曲がどこでどのように利用されているかを把握し
著作権料を徴収することはかなり難しいし、「売れっ子」になるほどそうだろう。
結果的に、楽曲を無断で使われてしまう可能性が高まり、著作権料なども得られないわけだ。
その一方で、楽曲を使用したい場合には、著作者に許諾を得なければならない。
ただ、利用した楽曲がJASRACと契約していれば
たとえばテレビ局はJASRACと契約を結ぶだけでその楽曲を利用できるので
いちいち著作者を探したり、許諾を得たりする必要がなくなる。
あるカラオケ業者も、「原則としてJASRACと契約している楽曲しか使用していません」と話し
JASRACとの契約が切れた楽曲については「カラオケには使えない」という。
ちなみに、JASRACが管理している楽曲は
現在、公開されているものだけで国内約133万作品、外国約172万作品ある。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://www.j-cast.com/2015/03/25231347.html
3 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 12:25:07.95 ID:???で? って感じだな
4 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 12:32:52.73 ID:???わかりにくいけどJASRAC使わなくても大丈夫っていう記事
5 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 12:42:07.40 ID:???裏技てなに?
海外の著作権管理会社と契約して、日本国内の管理はカスラックに任せることが裏技なのか?
6 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 12:47:47.23 ID:???違う違う
海外の著作権管理会社と契約して
国内もJASRAC以外の管理会社と契約する作曲者が増えているって記事
回りくどい書き方するのはj-castも敵にしたくない相手ってことかと
7 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 12:51:13.70 ID:???コナミとか自前だよね
あとミスチルもJASRACじゃなかったような
8 :名無しさん@Next2ch:2015/03/26(木) 13:18:32.06 ID:???JASRACって海外の音楽も管理してたのか
172万作品ってかなり凄いんじゃないの
9 :名無しさん@Next2ch:2015/04/06(月) 18:55:45.37 ID:???>>7
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