スマホのOSは、アンドロイドの独壇場だ。
米調査会社IDCが2014年12月1日に発表したデータによると
2014年のOS別シェアは、スマホ端末の出荷台数ベースでアンドロイドが82.3%と圧倒する。
2位は米アップルの「iOS」で13.8%だ。
一方、MSの「ウィンドウズフォン」のシェアは2.7%にとどまる。日本国内でも存在感は薄い。
ウィンドウズフォンのウェブサイトに「現時点で入手可能な電話はありません」と記されているほどだ。
MSが主戦場としてきたパソコン(PC)市場は、今後大きな成長は期待できそうにない。
ウィンドウズを中心としたソフトの販売拡大のためには、スマホ市場から退場するわけにはいかない。
そこで、どうやらウィンドウズフォンにこだわらない方針に転換しているようだ。
そのひとつとして、主力のビジネスソフト「オフィス」をアンドロイドやiOS向けに提供。
3月23日には、韓国サムスン電子との提携を発表し
「ギャラクシー(Galaxy)」ブランドのスマホやタブレット端末に「オフィス」を標準搭載することが決まった。
MSは、iOSとアンドロイドいずれかを搭載したスマホ
タブレット型端末に「オフィス」の主要機能を無料で使えるようにしている。
モバイル端末での利用者拡大に躍起なのだ。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://www.j-cast.com/2015/03/24231247.html
※当記事は誤報の可能性があります
参考
【IT】AndroidフォーンをWindows 10フォーンに変身させるROMをMicrosoftが開発している、Xiaomiは共同開発を否定@next2ch
http://next2ch.net/newsplus/1426733732