安倍総理といえば、国防軍化や自衛隊の権益拡大という政策が思い浮かぶ。
この点について、元全共闘闘士である足立さんは、「支持できる」と話す。
「60年代の安保闘争では、結局、アメリカから何か押し付けられるらしい……と。
若い学生同士、よくわからないまま活動に参加していた。
でも安倍総理は自前の憲法を作りと、右、左関係なく、自分たちが暮らす社会のルールは自分たち
つまり私たちで作っていこうというスタンスです。
それは私たち全共闘が求めていたものと、さほど違いはありません」(足立さん)
元全共闘とまではいかなくとも、デモに参加するなど、当時、学生運動に参加していたシニア層のなかには
先に紹介した足立さんの例にみられる“右旋回”した者も少なくない。
地方新聞の広告局員を定年退職後
今では悠々自適の生活を送っている大井敬二さん(仮名・70歳)もそのひとりだ。
「正直、若い頃は、『みんながデモに参加する?あっ、オレも』って感じだった。
イデオロギーなんて言葉もわかってる振りしてよくわかっていなかった。
安保がどうのといってもそれすらわかっていなかったね。
ヘルメット被って、角材持って、機動隊と戦う。そういうファッションだったのよ」(大井さん)
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以下ソース
http://dmm-news.com/article/930973/