【医療】STOPオス化現象!原因の女性ホルモンの乱れを改善するには?@Next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/22(日) 18:51:07.63 ID:???

ホルモンバランスが崩れる、とはよく耳にしますが実際の所
それがなぜ健康に悪いかまでを知る人は多くありません。
最近ではその乱れによって「女性のオス(男性)化」が進んでいるとも言われており、その実態は実に複雑です。

女性ホルモンが「乱れる」とは?

乱れが起こるメカニズム

女性ホルモンに関わる重要な卵巣、そして視床下部、脳下垂体といった器官に何らかの不具合が生じ
それぞれがうまく連携できなくなると、結果として「ホルモンの乱れ」を引き起こします。

女性が一生かけて分泌する女性ホルモンの量は、わずかにティースプーン1杯ほど。
それだけにごくわずかな量の変化でも身体に影響する女性ホルモンは、基本的に「安定」させるのは難しいとも言えます。

殊更に、女性ホルモンの分泌は神経からの指令によって行われるため
脳に負担がかかると、どうしても分泌がストップ、低下してしまいやすい特徴を持っています。

特に視床下部は自律神経をコントロールする器官でもあるため
ストレスの影響を直に受けやすく女性ホルモンの分泌を滞らせてしまいがちです。
ストレスは女性ホルモンにとっての何よりの「敵」だと言えます。

女性ホルモンの役割

女性ホルモンは約28日の周期を持ち、女性の生理のリズムを整えます。
妊娠しやすく、出産がうまくいくように身体を変化させ、自律神経を安定させるのが主な役割です。

この周期こそ、女性を悩ませる月経の原因であり、女性にとって避けられない生理現象のひとつです。
また成長期には女性らしい身体を作るために働く、「女性」という性に欠かせない存在と言えます。

女性ホルモンは2種類あり、簡単に言えば女性らしさを作るための「エストロゲン」
女性らしさを保つための「プロゲステロン」があります。
双方は一定のバランスを保っており、乱れはそのバランスが保てない場合に発生します。

2名無しさん@Next2ch:2015/03/22(日) 18:51:55.88 ID:???

生活上で女性ホルモンを乱す要因

乱れを生む生活習慣

女性に起こりやすい冷え性、過度なダイエットとそれに伴う栄養不足、睡眠不足
ストレスなどは全て、女性ホルモンを乱す要因と言えます。

すべてのホルモンは人の体内時計と密接な関係にあり、生活のリズムが整っていることが
ホルモンを正常に分泌する条件のひとつでもあります。

食事の回数、時間、量や栄養バランス、入眠時間、起床時間などの全てがホルモンの分泌に影響を与えます。
それらが毎日バラバラで、生活にリズムを作れていないという方は、特に注意が必要です。

避けられない「加齢」と「時期」

女性は加齢によって女性ホルモンが乱れやすくなる、という避けられないものがありますが
その中でも女性ホルモンが大きく乱れる時期というものが、大きく分けて2回存在します。

ひとつは、身体そのものがホルモンバランスをうまく一定化することのできない「思春期」。
成長による肉体変化が起こるこの時期には、月経周期が遅れるなどの「乱れ」が生じやすくなります。

また卵巣からの女性ホルモン分泌が減少する「更年期」。
ホルモンの量が減少する過程で様々な器官がその変化に順応できず
イライラ、めまいなどの不定愁訴が起こりやすくなります。

女性ホルモンの乱れによる害

月経の乱れと健康被害

女性ホルモンが乱れると、重い生理痛や生理不順、無月経や過多月経などの女性特有の症状のほかに
様々な不調が身体に起こります。

頭痛、腰痛、腹痛、肩こりなどの痛みと疲労感、冷えやむくみといった血流の悪化
イライラや不眠、うつ状態といった自律神経の乱れによる精神症状があらわれ、不妊症状が出る場合もあります。

ヒゲ、ニキビなどのオス化現象

肌の状態が悪化するのも、女性ホルモンの乱れが持つ大きなデメリットです。
皮脂の分泌に狂いが生じるため、ヒゲが生える、ニキビが多くなる
薄毛や脱毛などの男性的な症状に悩まされやすくなります。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://health-to-you.jp/stress/osukastop0322/

3名無しさん@Next2ch:2015/03/23(月) 01:03:43.24 ID:???

また髪の毛の話してる?


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