【社会】リーダーとして苦境を乗り切る4つの方法@Next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/20(金) 15:18:58.45 ID:???

※抜粋しています

ものごとが順調に進んでいる時には、リーダーシップは比較的容易に発揮できる。
あなたが生産性の高いチームを抱えており、実績を残してきているのであれば
そのチームはまるで一流のオーケストラのように、指揮者であるあなたの一挙手一投足にあわせ
一寸の狂いもなく連携できているはずだ。

しかし、何らかの非常事態が発生した場合、そのような連携はあっという間に崩れ去る。
そして多くの場合、リーダーが手にしていた信用は、難題に直面したプロジェクトの混乱や
チームに降りかかった災厄という大波によってあっという間に洗い流されてしまう。
以下はこのような非常時を乗り切るためのティップスだ。

#1:能動的なメンバーを見極める

一般的に、厳しい事態が発生すると
チームメンバーは3種類のグループに類型化できるという事実が見えてくるはずだ。
まず、最初のグループに属するメンバーは、目の前に問題など存在しないような態度を取り
誰かがその問題を解決してくれるだろうと願いながら今まで通り仕事を続ける。
こういったメンバーは問題の解消に手遅れになるまで素知らぬふりをしたり
次のグループに属するメンバー
すなわち不平家の影響を受けてヒステリックになるケースが多いという点で何の役にも立たない。

#2:体裁良く見せようとしない

チームの存続がかかっている場合
直面している非常事態が及ぼす本当の影響をチームに伝えないようにするよりも
事実をありのままに提示する方がずっとよい場合もしばしばある。
オープンかつ正直な態度を貫くことで、行動の求めに納得してもらえるようにするとともに
チームメンバーに対して、通常通りに業務をこなすのではなく
より高い目標に向かって作業していると理解してもらえるようになる。

2名無しさん@Next2ch:2015/03/20(金) 15:19:46.10 ID:???

#3:大胆になる

既存のポリシーや手続き、組織構造に従って作業しようとすると
いつも問題が発生するという場合、大胆な行動を検討する時が来たと言えるだろう。
付き合いの長いコンサルティングパートナーやベンダーが目的にかなう答えを出せないのであれば
別のパートナーやベンダーへの変更を考えてほしい。

インフラチームが名案を考え出せないのであれば
それができるサードパーティーにアウトソーシングしてほしい。
指示系統内に何らかの問題があるのであれば、それを迂回する方法を模索してほしい。
プロジェクトの重要性がある程度以上に高いのであれば
通常の手続きから逸脱することであなたの評判を危険にさらす
あるいは頭を下げる必要が出てきたとしても、チームを失敗、解体に導くよりもずっとましなはずだ。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://japan.zdnet.com/article/35061897/


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