Parrotは2012年発売のクアッドコプター AR.Drone 2.0 で日本でも知られることになる。
簡単な操作ながらも本格的な飛行が楽しめるとして
ガジェット系のニュースで数多く取り上げられた。
またオーディオ分野においても、同年発売されたワイヤレスヘッドホンのParrot Zikが人気を博した。
新進気鋭のベンチャーのように思われているが、創業は1994年と意外に古い。
基本的にはハードウェアメーカーではなく
自動車、ドローン、コネクテッドデバイスなどを手がける、ソフトウェア会社がルーツである。
AR.Drrone 2.0も、昨年発売されたミニドローンのRolling Spiderも
Parrotのドローンはスマートフォンやタブレットで操作できるのが特徴だ。
ドローン事業としては、2012年に業務用ドローンを手がけているSenseFlyを傘下に収めた。
プロ向けはSenseFlyが、コンシューマ向けにはParrotがそれぞれドローンを開発しているが
センシングや飛ばしやすさといった部分では技術的な交流もあるという。
画像等
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(全文はリンク先で)
以下ソース
http://japanese.engadget.com/2015/03/16/bebop-drone-parrot-bebop/