クアッドコプター Bebop Drone を来月国内発売する
フランス Parrot社の担当者インタビューをお届けします。
Bebop Drone は、ホビー向けドローンの定番 AR.Drone 2.0 に続く新製品。
魚眼180度レンズの1400万画素カメラから切り出して
擬似的にカメラ方向を動かすデジタルジンバルや、GPS搭載の自律航行
また無線接続距離を2kmまで延長するコントローラ SkyController など
先代から大きく進歩を遂げています。
今回単独でインタビューに応じてくれたのはParrot のJPAC地域担当
バイスプレジデント兼マネージング・ディレクターのクリス・ロバーツ氏。
インタビュアーはAV評論家でドローンや空撮技術にも詳しい小寺信良 氏。
フランスのParrotは3月12日、同社ドローンの最新モデルである
Bebop Droneを日本で正式に発表、翌日から予約を開始した。
すでに欧米では発売済みだが、国内価格も決定し
発売に向けて本格的なスタートを切ったことになる。