【IT】Microsoftのなりふりかまわぬクロスプラットホーム路線、CortanaがiOSとAndroidとWindowsデスクトップに拡大@next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/16(月) 11:03:36.57 ID:???

Microsoftの仮想アシスタントアプリCortanaは
Windows 10用のデスクトップアプリケーションの次にAndroidとiOSのアプリが提供される
とReuters(ロイター)が報じている。

その記事では、情報筋の話として、CortanaのAndroidとiOSバージョンを提供したあと
MicrosoftはCortanaに、”Einstein”というコードネームで呼ばれる
より高度なAI機能を注入していく、ということだ。

最近のMicrosoftは競合他社に対して愛想が良いが
それがついに仮想モバイルアシスタントにも及んで
Windows Phoneユーザの付加価値感にも貢献する、ということらしい。

言い換えるとWindows Phoneの世界を、小さなガラパゴスにはしたくない、ということだろう。

MicrosoftのAI的アシスタントが、今後メールの内容を理解して
それに基づいて有益なサービスを提供してくれるまでに成長するのなら
そういう、まだほかにない高度なアプリをクロスプラットホーム化しない手はない。
Windowsモバイルという、小さな世界に閉じ込めておくのは、もったいない。
Windows Phone以外ではシステムアプリではなくふつうのアプリとして扱われるから
ユーザ数が一挙に増える可能性も生まれる。

2名無しさん@Next2ch:2015/03/16(月) 11:04:24.58 ID:???

Cortanaをデスクトップに持ち込むことも、同様の効果を生むだろう。
デスクトップのWindowsは今でも
圧倒的に世界でいちばんポピュラーなコンピューティングプラットホームだ。
今後Cortanaが本物のAIに育っていくのなら、入力として大量のデータを扱うことになる。
そして圧倒的に大量のデータがあるのは、Windowsのデスクトップユーザのところだ。

Microsoftは今、ソフトウェアとサービスに関して孤立を避けようとしている。
Office for Macの最新のベータバージョンは良くできているし
Officeの完全なモバイルアプリケーションも、Windows Phoneではないところで初お目見えした。

同社、とりわけ新CEOのSatya Nadellaは、ハードウェアやOSの違いにはもはやこだわらずに
とにかく多くのユーザを獲得することが重要だ、と目覚めつつある。
CortanaもWindows Phoneデバイスの人気アップには貢献しなかったのだから
可利用性を広げることこそが、Microsoftの長期的目標に適(かな)うのだ。

以下ソース
http://jp.techcrunch.com/2015/03/14/20150313with-ios-and-android-plans-even-cortana-is-part-of-microsofts-cross-platform-strategy/

3名無しさん@Next2ch:2015/03/16(月) 21:54:09.18 ID:???

MicrosoftもGoogle並みに個人情報を集め始めるって事?

4名無しさん@Next2ch:2015/03/16(月) 22:48:44.95 ID:???

他OSに乗っかれば、個人情報が勝手に入ってくるのはOS設計のせいみたいな?

5名無しさん@Next2ch:2015/03/17(火) 02:47:03.11 ID:???

せっかくWindowsスマホ期待してたのにスパグルとスパドロの真似は論外でしょ

セキュリティが携帯並みに良いのにスパグルのスパドロと同じじゃ、消去法でiPhone買うわ
ファイアフォックスは微妙だし

6名無しさん@Next2ch:2015/03/17(火) 10:35:27.22 ID:???

パルマー辞めても迷走中か


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