・悪影響のほうが大きくなる
研究者いわく、「健康を保つために必要な運動の量には上限がある。
(中略)激しい運動を数十年にわたって続けた場合、心肺機能に悪影響が起きかねない。
もし長生きや健康の維持が目的なら
ゆるやかなペースで週に2~3回のジョギングを行うのがオススメだ。
それ以上の運動は不要なばかりか、悪影響のほうが大きくなる」とのこと。
以上の話をまとめますと、
「時速8キロ以上のハードなランニングは寿命をちぢめる」
「時速7キロ以下のスロージョギングは寿命を伸ばす」
「毎日走ってはいけない」
といったところ。要は、やりすぎも、やらなすぎもダメってシンプルな話ですね。
狩猟採集民たちが長時間の早歩きで健康を保っていることからも
わりと納得できる話でありました。
・さまざまな悪影響が指摘
ほかにも、ランニングは虫歯と関連があったり、アレルギーの原因になったりと
さまざまな悪影響が指摘されております。
ついがんばって運動しすぎちゃうような方は、ぜひご注意くださいませ。
以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2015/02/28/hashiru/