妊娠中に使用できる薬もある
ただし、花粉症の薬の中には妊娠中でも使用できるタイプがあるので
必要に応じて薬を使用すると良いでしょう。
中には花粉症がひどくても「いや、赤ちゃんのために妊娠中は絶対に薬を使わないわ。」
と我慢している人がいるかもしれません。
しかし、くしゃみでお腹が張ったり花粉症でストレスが募ることは
かえって胎児の健康に良くないと思いませんか。
花粉症の薬には
アレルギー症状を抑える内服薬
目の充血やかゆみを抑える点眼薬
鼻水を止める点鼻薬
があります。
点眼薬と点鼻薬は薬の成分が血液中に浸透しにくいことから
妊婦でも処方を許可されることが多いですよ。
また妊婦には新薬の代わりに漢方薬を処方することが多く
花粉症には鼻水・鼻づまりに効果のある「小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)」が対応します。
点眼薬と点鼻薬だけでは効果が弱いと感じる人は医師か薬剤師に相談してみてください。
点眼・点鼻薬、漢方薬でも妊娠中は市販薬ではなく
医療機関に相談した上で処方されたものを使用するようにしてください。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://health-to-you.jp/hayfever/kahundhou21144/