全体の仕組みを説明しよう。インクルいわては、平成24年10月~平成25年3月までの6カ月間
シングルマザーの「中間的就労」の場として、就業支援室「インクルーム」を開設した。
「研修生」となった6人のシングルマザーは半年間、可能な頻度と時間「出勤」する。
「週3回、3時間ずつ」など、心身の状態や家族の事情に応じて選べるようにした。
研修生であるシングルマザーは、インクルいわてに送られてきた支援物資の仕分けや
エクセルでの在庫リスト表作成といった、事務仕事を手掛けた。
研修生は全員、パソコンに触るのは初めて。それでも、電源の入れ方から習い始めて
半年後にはパワーポイントによるプレゼンテーション資料作成や
デジタルカメラで撮影した写真を画像加工ソフトで加工して
お礼状のカードを作ることまでできるようになった。
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以下ソース
http://toyokeizai.net/articles/-/62827