標準アプリや機能については、SmartWatch 3 にはソニー独自の追加アプリや機能があるものの
OSレベルでは Apple Watch が質・量ともに Android Wear のデフォルトを上回っています。
たとえばウォッチフェイスでは、Android Wear では原則的にプリインストールから選ぶのみで
詳細なカスタマイズにはサードパーティ製アプリやウォッチフェイスの導入が必要となるのに対して
Apple Watch では基本のウォッチフェイスにさまざまな機能のパーツ
(コンプリケーション)を配置したり、色や細部を調節するなど
デフォルトで膨大なカスタマイズ機能を用意します。
またユーザーインターフェースでも、Apple Watch は音声に加えて
竜頭(デジタルクラウン)とサイドボタン、画面タッチと感圧クリックなど多数の操作法を用意し
時計側で操作するアプリが多いのに対して、Android Wear は原則タッチと音声のみ
アプリも Google 純正とガイドラインではシンプルな通知メインで
時計側をあまり操作させないなど違いが際立ちます。
スマートフォンでは、ウィジェットなど外見も含めて
カスタマイズの幅が広い一方で複雑になりがちなのが Android
ユーザーの選択肢は少ないもののシンプルでミニマルな UIが iOS といった印象がありましたが
スマートウォッチでは奇妙に逆転しているようでもあります。
画像等
http://i.imgur.com/sx1YzjN.jpg
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://japanese.engadget.com/2015/03/10/apple-watch-smartwatch-3/