1 :名無しさん@Next2ch:2015/03/10(火) 18:16:32.48 ID:???アクセルは、パチンコ・パチスロ等のアミューズメント機器(遊技機)向けの
グラフィックス・サウンドLSIやLEDドライバ、また工場内設備や計測器などの
産業組み込み機器のグラフィックスLSIの開発・販売を行う半導体メーカーである。
創業当時より、顧客専用半導体(ASIC)製品を提供。
1998年からは、特定用途向け半導体(ASSP)製品を開発しており
専門企業として研究・開発を続けてきた。
同社の特徴は、製造拠点・工場を持たず、要素技術の研究・開発とマーケティング
設計業務に特化したファブレスメーカーである点だ。
年間300万台とも言われる遊技機市場の中で、グラフィックスLSIでは
50%以上のシェアを獲得するトップメーカーとして、2010年には東証一部上場を果たしている。
LSI開発で知見を得た技術力を生かし、Webブラウザで高度な動画再生
東京・目黒雅叙園において2015年2月19日~20日の日程で開催された「Developers Summit 2015」では
そのアクセルがブースを出展し、開発者向けに新しい技術を紹介していた。
今回展示されていたのは半導体製品では無く
上述のようなグラフィックスLSIの設計開発で培ってきたグラフィックス系の技術力を生かした
Web用途に利用できるHTML5向け動画制御ライブラリ「H2MD」である。
展示会で話を聞いた同社の説明員によれば、同社がLSI製品の開発をする中で
研究開発をしてきた技術力が、H2MDに生かされているという。
「昨今は、Webブラウザやスマートフォンで高品質な映像効果を利用する
ゲームやプロモーションが盛り上がりを見せており
アプリやサービスを提供する側にとって重要な技術要素の1つとなっています。
当社の研究開発の中で培った技術力をWeb向けの動画制御ライブラリとして応用できるのではという話が上がり
製品化が実現しました」(説明員)
2 :名無しさん@Next2ch:2015/03/10(火) 18:17:21.65 ID:???同社の「H2MD」は、PCやスマートフォンに搭載されている
Webブラウザで再生できるソフトウェア動画コーデックということだ。
実際には、元動画を圧縮されたJPEGファイルやPNGファイルに変換し
HTML5のCanvasタグへ動画を合成して再生するものとのこと。
動画をJPEG画像化する技術としては、古くから「MotionJPEG」が存在していたが
MotionJPEGでは、自動再生やマルチストリームには対応するが
すべてのフレームをJPEG化するため圧縮率が低く、ファイルが大きくなってしまうという欠点がある。
一方でH2MDは、シーンの差分情報を活用し、付加情報と組み合わせ
JavaScriptによって動画を構築・再生するという手法を採っている。
そのため、MotionJPEGに比べ高い圧縮率を実現している。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://news.mynavi.jp/articles/2015/03/10/h2md/
3 :名無しさん@Next2ch:2015/03/10(火) 18:23:09.12 ID:???差分で表示するのはMPEGなんかも同じなんだが
4 :名無しさん@Next2ch:2015/03/10(火) 19:19:21.85 ID:???透過部分をjpgで?
5 :名無しさん@Next2ch:2015/03/10(火) 19:23:40.69 ID:???記事を書く人が動画を全く理解してないから悲惨な記事になる
6 :名無しさん@Next2ch:2015/03/11(水) 01:39:09.24 ID:???FLASHというかaction scriptはなんであんなにやる気がないの
これ以上の拡張性がないのかね
7 :名無しさん@Next2ch:2015/03/11(水) 01:45:49.12 ID:???ASはたしかにゴミ
Processingというのがある
でもJava依存なので広く普及させることが難しい
Processing.jsはJavaScriptで動作するけど課題もそれなり
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