そこでドライアイの治療に大きなニーズがあると考えたAckermann博士らのチームは
新たな治療法を検討した。
そして、もともと神経調節の知識があったAckermann博士は
涙腺の神経を刺激することで涙を分泌させる方法を思いついた。
それは、これまでの治療法と根本的に異なるアプローチだったが、やってみる価値がありそうだった。
しかし、最初の装置のアイデアは臨床医に一蹴される。
首に装着するペースメーカーのような大きなものだったからだ。
そしてふたたび眼科医のところに持って行った試作品は
実現すれば大きな注射器で眉毛の下に注射することも可能になるんじゃないかと
その眼科医が思うほど小さいものになっていた。
画像等
http://nge.jp/wp-content/uploads/2015/03/Tinymedicalimplant-690x495.jpg
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://nge.jp/2015/03/09/post-97672