どうやら自分が「メール無呼吸症候群」らしいことに気づきました。
これは、元Apple役員のリンダ・ストーンさんが2008年に生んだ造語で
メールを読んだり打っている間に、無意識のうちに呼吸が止まってしまう現象のこと。
・PCユーザーの80%がメール無呼吸症候群かも
睡眠時無呼吸症候群のメール版ですね。ストーンさんによれば、パソコンユーザーの80%が
メール無呼吸症候群の可能性があるとか(どんな推測かは知りませんが)。
・夜の睡眠の質にも影響が出る
呼吸が浅くなると、脳に酸素が行きわたらなくなっちゃって
やる気は下がるわ眠くなるわ集中力は下がるわでいいことなし。
その夜の睡眠の質にも影響が出るんだとか。
・こんなシーンで呼吸が止まる
いままでは別に気にしてなかったんですが、瞑想トレーニングを続けてきたせいで
呼吸の変化に敏感になりまして、メールの時に「あれ?呼吸が浅くなってる?」とふと思ったんですね。
その後も呼吸に注意を向け続けてみると、どうもメール以外にも、
「Photoshopで画像をいじっているとき」
「iPhoneでゲームをしているとき」
「原稿を書いているとき」
なんかに呼吸が浅くなる傾向があるみたい。
モニタに向かって集中力が必要な作業をしているときに起きるっぽいですね。
ストーンいわく、メール無呼吸症候群に対処するには、