小学一年生のとき
「ふ」が書けなくて大泣きした記憶がある
算数は5歳でも何も教えられなくてもできたのに、ひらがなもお母さんに教えてもらいながら練習したと思うのに
どうしてもどうしても「ふ」が書けなかった気がする
これは可愛い二次元絵を模写してみようと思っても、全くうまくいかない何からすればいいのかどこに筆を持っていけばいいのかわからない感覚に似てると思う
ただ、違うのは絵は描けなくても困るのは可愛い絵が描けないな程度なのに、この「ふ」はこれが書けないと本当に何もできないぐらいに強い意味合いがあった気がする
言語を構成する一つの言葉として絶対に重要だったのかもしれないけど
未だに「ふ」は綺麗にかけてる気はしない