産まれる前の記憶に関しては断言できないオカルトなところだけど
白い雲みたいなところがあって、そこに子供がたくさんいる
家族を決めるとき、誰かよくわからない人(顔が見えないけど大人みたいな白いの)に呼ばれて
雲みたいなモヤの鏡に両親の顔が写ってるのを見せられる
それが笑顔だったような記憶もある
俺の前にお姉ちゃんが、そのお姉ちゃんは高校生ぐらいで事故か何かで亡くなったらしく人生はこの家庭からやり直すらしいことを伝えてくれた
鏡を見るとき列に並んでみんな(家族になる人)と見てたんだけど、鏡の前には滑り台があって、そこから滑って現世に行くと言う感じだった
俺の前にいたお姉ちゃんは先に行くねと伝えて先に行った
何となく俺もついていった記憶がある
両親が笑顔だったからここなら良いかもねって話してたような気もする
で、俺の後ろによくわからないのがいた
見てないからだと思うけど多分弟だったと思う