しんぢゅうでしょ٩(๑`^´๑)۶
しんぢゅうでしょ٩(๑`^´๑)۶
文脈で
うゅちんし
ところてん!
「心中お察しします(致します)」
が特殊文例で滅多に使わない
一般的には「御心労お察しします(致します)」
なので「心中」だけでは「しんじゅう」が正解
なぜ「ちゅう」なのに「じゅう」になるんだろう
>>6
同綴異義語
同じ綴りでありながら異なる意味を持つ語
日本語だけでなく英語にもある
例えば…soundは
(形容詞)だと健全な、損傷がない、論理的に妥当な…だが
(名詞)は音
(動詞)音を出す、~に聞こえる…となる
日本もニッポン、ニホンとなるが単語と熟語や文例/文節で読み方が変わる
日本は単語ならニホン、ニッポンだが
日本語となった時に「ニッポンゴ」とは言わない
普通に「ニホンゴ」になる
心中は単語としては「しんじゅう」「しんちゅう」
両方使うが無理心中は「しんじゅう」
心中お察ししますは「しんちゅう」
あくまで熟語や文節で変わるもの
書き方が悪かった
鼻血の血は「ち」だから「はなぢ」
同じように心中も「ちゅう」だから「ぢゅう」かと思いきや「じゅう」だから不思議だと
ざっくり調べてみたら「中」の音読みにそもそも「ジュウ」ってあるらしい
でも勉強になったありがと