さて、何から話すべきか #31

31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2021/05/20(木) 17:06:45.45 ID:mgg7h5Km

それから惜しみながらも甘い果実におさらばをして、首筋や鎖骨をなでながら
胸に置かれたユウヒの手をそっと外した
淡く焼けたユウヒの身体にある未完熟の浅い桃色の乳は
スイーツの上に添えられた花びらのようで魅力的と言わざるを得なかった
俺はここまできて、ツンと立った少女のそれを持て余してしまう気がした
唇で小さくつまんで外したりを繰り返したり、優しく全体をなでたりした
耐えられなくなったのかユウヒが両の手を俺の頭の後ろに持ってくる
けれども初めて見て、さわる、少女の可憐な乳房を俺は本当に扱いきれているのだろうかと不安にはなった
一旦ユウヒの口をふさぎにいってから
張りのある脇腹を降り、丸い尻を軽く触りどんどんと下へ進んでいく。そろそろ俺の方も限界が近づいていた
俺はユウヒのぴっちり閉じた秘部に手を伸ばし、周りをさすり始めた
ユウヒの肌がピンと張り詰めていくのが分かる
滑らかで透明な少女の密部はしっとりとしていた
次第に割れ目の中心へとに手を持っていく
割れ目に触れるとユウヒは俺の手を掴んできて小さな口を開いた
「はじめて だから」
絞るように出た声は俺を高ぶらせた
自分の精いっぱいでやるしかないだろうことはわかってはいたし
そもそも勝負の褒美なのだから考える必要はないのだけど
俺は情けないがこの一言ですごく安心したような気がした
割れ目にそっと指をあて上下にさすり、その全容を指で感じる
知識としてしか知らなかったが本当に穴と呼ばれるところは結構下なんだなぁと感心する
穴の位置をなんとなく確認してから割れ目を指で開いたりなでたりした
ユウヒは俺の片手を掴んだままその握力だけを次第に強めていく
俺は密部から手を外し、そんなユウヒの手を取り、絡めるようにして手をつないだ
それからパンパンになった一世一代のチャンスをつかもうとする自分の竿をユウヒの割れ目にそっと当てた
指でぴっちりと閉じた割れ目に押し沈めてゆく
ユウヒは喉の奥で出た声を口元で必死に抑えているようだった
俺の方も奥に進むにつれ、気持ちいい波みたいなものが全身を駆け巡るような気がした
包まれているのは自分のごくわずかな部分だけなのにまるで体中が少女の柔らかい身体に溶けていくような感覚だ
胎児とはこういう心持なのだろうか
奥に到達してゆっくりとユウヒに顔を向ける
そのままのジッとしていると、声を耐えなくてよくなったと思ったのかユウヒが一瞬口元を緩めた
だから俺は腰をスッと下げてみた
「やっ」不意を突かれたユウヒの甘い声が漏れる
あまりに愛おしいその様子をずっと見ていたかったが吸い付き離すまいとする少女の肉壁に
俺の精神もそちらに集中するよう強制させられた
何も考えられない浅い自分が存在したがもうどうしようもなかった
本位に腰を動かし熱中し始める。体をめぐる波はより強くなっていく
熱中するほど身体が自然と前に倒れユウヒの顔が近くにきた
するとユウヒが手を足を俺の身体に絡めてくる
温かく包まれている感覚、というものが一層増した気がしてどんどんと感情が内部にたまっていくように感じた
ユウヒが出す嬌声は沸騰ギリギリの薬缶が噴き出す音のように少しずつその頻度を増していく
やがて互いにどうすることもなく行き詰った感覚は絶頂という発散の仕方で相殺し合った
俺は疲れてユウヒに倒れこんでしまった
倒れた先にあった七色のイヤリングは西日の為か、少し赤みを帯びてパール色になっている気がした

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