1 : ☆ 昔は「岩波文庫」「角川文庫」など全てについていました。 :2021/03/19(金) 00:27:36.79 ID:Dg6hKQgzhttps://next2ch.net/news4vip/1610068853
新潮が何故未だにスピン(出版用語で紐のこと)を使っているかは不明ですが、 スピンを使うことで普通の栞に比べ、 一冊あたり6円~7円多くかかります。 栞ならば、その出版社の新商品の宣伝が入れられるほか、 他社から広告をもらうことによって(あまり入りませんが)、収入も見込めるため、 一般的には紙の栞を入れるようになっています。
> 一冊あたり6円~7円多くかかります < 有り得ん !!! 一冊あたり たかだか 1円 くらいだろ !!! wwwwwwwww
2 : :2021/03/19(金) 00:31:00.07 ID:???新潮文庫 でも薄い本には (ry
・・・ と思ったら、付いてるな!wwwwwwwwww
3 :今年もっとも勉強になったスレ賞をどうぞ🏆:2021/03/19(金) 00:33:12.87 ID:???大量生産において二円は大した金額だと思うよ
今年もっとも勉強になったスレ賞をどうぞ🏆
しおり vs. ひも に似た話題では・・・ (以下次回)
4 : :2021/03/19(金) 00:36:51.46 ID:???
講談社現代新書は、1年ほど前に (2005年ころ) カバーデザインを一新しましたが、これはたいへん評判がよくないようです。
長年なじんだクリーム色のカバーとはまったく違うので、同じシリーズとは認識されず、売れ行きもかなり悪化したと聞いています。
デザイン的にも まったく つまらないもので、しかも色鉛筆のごとく何色もある色分けの意味がまったく不明です。
たとえば上の写真にある 阿部謹也「『世間』とは何か」 は灰緑色なのに、同著者の「『教養』とは何か」は灰色というように、著者別でもジャンル別でもないようです。
なぜこんな無駄なことをされるのかまったくわかりませんが、旧デザインのカバーには1冊ごとに内容と関係のあるカラー図版がついていたので、コストがやや高かったのでしょうか。
↑ スピン(出版用語で紐のこと) の100倍くらい かかってたのでは?
5 : :2021/03/19(金) 00:46:36.56 ID:???http://3gatsu.seesaa.net/article/477317650.html
“三月書房が店を開けてる? 6月閉店の名店、シャッターに「だまし絵」”
2020年9月10日付「毎日新聞」朝刊[京都地域面]
この記事はウェブ版で全文無料公開されています。(※期限不明)
先日の朝日新聞記事とは大違いで、事実関係等間違いがありません。営業していたころの写真と、“別冊太陽”で永江朗氏がほめてくれた汚いシャッターの写真まで載っています。
この“だまし絵”が美術作品として「芸術新潮」に載らないかなという、小生のややあつかましい希望もちゃんと記録されました。朝日の取材時にも、街ネタ扱いでなく、美術記事として扱ってくれないかと言ってはみたのですが、その可否はともかくとして、意味すら理解してもらえなかったようだったのとは雲泥の差です。
朝日新聞+だまし絵 といえば、あのヒト
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