>>31
ある
平声は平声としか押韻できない
他の声調で押韻する詩もあるけど
そういう詩の場合でも同じ声調の字で押韻する
春眠不覚暁 heu (上声)
処処聞啼鳥 teu (上声)
夜来風雨声
花落知多少 ɕiᴇu (上声)
なおこの詩は第一連と第二連では平仄がひっくり返ってないので
上で解説したような規則的な詩ではない
しかし各行の作りは「二四不同」で
各連の中で二行が対になっている
第一連
○○○●●
●●○○●
第二連
●○○●○
○●○○●
>>31
ある
平声は平声としか押韻できない
他の声調で押韻する詩もあるけど
そういう詩の場合でも同じ声調の字で押韻する
春眠不覚暁 heu (上声)
処処聞啼鳥 teu (上声)
夜来風雨声
花落知多少 ɕiᴇu (上声)
なおこの詩は第一連と第二連では平仄がひっくり返ってないので
上で解説したような規則的な詩ではない
しかし各行の作りは「二四不同」で
各連の中で二行が対になっている
第一連
○○○●●
●●○○●
第二連
●○○●○
○●○○●