▼四時間め 対句
○もし律詩を作るなら、真ん中の二連 (第二連と第三連) は
二つとも完全な対句でなければいけない
「完全な対句」とは例えば
漠漠水田飛白鷺 ●●|●○|○●●
陰陰夏木囀黄鸝 ○○|●●|●○○
広々とした水田に白鷺が飛び
鬱蒼とした夏木に黄鸝が囀る
みたいな感じで、平仄が対句になっている (←許容規則の範囲で不完全な対でよい)
だけでなく「白鷺⇔黄鸝」みたいに意味が対になっていて
しかも文法的にも同じ構造をしていなければいけない
▼四時間め 対句
○もし律詩を作るなら、真ん中の二連 (第二連と第三連) は
二つとも完全な対句でなければいけない
「完全な対句」とは例えば
漠漠水田飛白鷺 ●●|●○|○●●
陰陰夏木囀黄鸝 ○○|●●|●○○
広々とした水田に白鷺が飛び
鬱蒼とした夏木に黄鸝が囀る
みたいな感じで、平仄が対句になっている (←許容規則の範囲で不完全な対でよい)
だけでなく「白鷺⇔黄鸝」みたいに意味が対になっていて
しかも文法的にも同じ構造をしていなければいけない