例えば
●●|○○|○●●
を
○●|●○|○●●
と変えたなら○と●の個数は変化していないので拗れない
しかし
●●|○○|○●●
を
●●|●○|○●●
にした場合●が増えてしまうので拗れる
そこでこれに対応する句では逆に○を増やして例えば
●●|●○|○●●
○○|○●|●○○
のように対句を作ると、対句全体では拗れなくなる
これを「拗を救った」と言う
例えば
●●|○○|○●●
を
○●|●○|○●●
と変えたなら○と●の個数は変化していないので拗れない
しかし
●●|○○|○●●
を
●●|●○|○●●
にした場合●が増えてしまうので拗れる
そこでこれに対応する句では逆に○を増やして例えば
●●|●○|○●●
○○|○●|●○○
のように対句を作ると、対句全体では拗れなくなる
これを「拗を救った」と言う