○拗
ここまで許容規則を見てきたが、許容されるからといって
どんどん○を●に変え●を○に変えていくと、
対句の中で○と●の個数比が一対一でなくなってしまう
(理想的な対句は二つの句の平仄が互いに逆さになっているので
○と●の個数比は一対一になる)
しかし、対句の中で○と●の個数比は一対一であることが望ましい
「対句の中で○と●の個数比が一対一でない」ことを「拗」と言う
○拗
ここまで許容規則を見てきたが、許容されるからといって
どんどん○を●に変え●を○に変えていくと、
対句の中で○と●の個数比が一対一でなくなってしまう
(理想的な対句は二つの句の平仄が互いに逆さになっているので
○と●の個数比は一対一になる)
しかし、対句の中で○と●の個数比は一対一であることが望ましい
「対句の中で○と●の個数比が一対一でない」ことを「拗」と言う