ところでもし
○○|●●|○○● (○…●型)
●●|○○|●●◎
と詠み始めたら、一行目の末尾が仄声なので押韻できず
「踏み落とし」の律詩になる (踏み落としても規則違反ではない)
残りの三連は踏み落とさない場合と全く同じになる
あるいは
●●|○○|○●● (●…●型)
○○|●●|●○◎
と詠み始めても同様
ところでもし
○○|●●|○○● (○…●型)
●●|○○|●●◎
と詠み始めたら、一行目の末尾が仄声なので押韻できず
「踏み落とし」の律詩になる (踏み落としても規則違反ではない)
残りの三連は踏み落とさない場合と全く同じになる
あるいは
●●|○○|○●● (●…●型)
○○|●●|●○◎
と詠み始めても同様