落ちてたので
落ちてたので
野菊の墓
近くに廃墟みたいな寺があると知って見に行ったら作者の墓があったもんで青空文庫で読んだ
感想は胸糞悪いの一言
日本の弓術
面白かった
外国の哲学者が弓術を学んだ経験から学んだことを書いた本
文章の締め方が凄く良かった
抜けちゃった
『日本の弓術』岩波文庫 オイゲン・ヘリゲル述
蜘蛛 甲賀三郎
トリックに現実味はないけど当時にしては面白い発想だと思う
活字を読むコツみたいなのある?
文字が多くて目が滑るのと
ワッと情報が入ってきて処理できない
本読むほう?だけどそういうことあるし
あんまり気にすることないと思う
どの程度なのか分からないからこれが意味のある解答になってるか分からないけど
気を抜くと読んでない時があるんだよね
ADHDなのかな
読んでる途中で考え事してる
音読とかしてみたら
>>8
あるあるだから気にしなくていいぞ
一つの単語から延々と妄想が始まっている
国語の授業中とかもそうだったろ
流し読みで慣れていこう
銃・病原菌鉄・鉄 ジャレド ダイアモンド
ヨーロッパ人が他の大陸を征服したのは遺伝や人種の差ではなく、地理的な条件と環境によって生じたとする見方。
今のご時世だからこそ、病原菌も世界のパワーバランスを変化させる要因になるのだなって改めて感じた。
ついでに依然読んだ↓の本のことも思い出した。
暴力と不平等の人類史―戦争・革命・崩壊・疫病
タイトルの通り、平和は格差を生み、戦争や革命といった国家の崩壊、それと疫病による大量死が、後生に残った人々に平等を与えるとする内容。
http://next2ch.net/bookall/1377418280
読書感想文集@Next2ch in 文芸書籍サロン
確率論の基礎概念 (コルモゴロフ; 坂本實訳)
二つの本の合本だがとりあえず前半の「確率論の基礎概念」
現代的確率論を創始した歴史的文献、らしい
いかにもなロシア風の文体に由来する読みづらさはあるが
最後の解説 (確率論が今の形に出来上がるまでに右往左往してきた歴史の解説)
以外は数式があるので気にするほどのものではない
条件付き期待値は条件とする確率変数の値域の空間を使って定義され
「でも本当はΩの分割方法 (=今なら確率変数が生成するσ集合体と言うところ)
のみに依存することに注意してね」
という感じに進むのでもどかしさがあるけれども
σ集合体を使いたい気持ちがどんどん高ぶっていくのでかえって教育的
コルモゴロフ二級数定理の証明は一行で終わる
この行間はさすがに自分の力では埋められない
Wikipedia のほうが詳しい
全体としては楽しく読めた