テーレス「発破で吹っ飛ばすとは、派手な解決法だな!
リューンの近くにも『いつものゴブリンの洞窟』なんて呼ばれる
洞窟あるし、同じ手段で解決したほうが良いかもなw」
ロリック「ゴブリンをスレイする某は、情報や経験が蓄積されないよう
一匹残さずスレイする主義でしたが、どっちが正しいのでしょうか」
イナール「そこは、その世界のゴブリンの知性次第かしらねー」
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ディトン「ゴブリンが別の群れに辿り着けない理由が、オーガーなどの
大型の妖魔で。その討伐も依頼するつもりなら、特別手当ではなく
新規の依頼としてくれ。額も最低800からだ」
テーレス「クールだなあw まあ特別・危険手当は、事前に話をつけるべし
ただし仕事そのものは危険を避けろ、てのが宿の親父の論だったな
俺としちゃ倒せば伝説になれる大物を期待するけど!」
イナール「本当にとんでもない原因だったら、ゴブリンじゃ済まないだろうし
そこまでぶっ飛んだ原因じゃないだろうとは思うけどね……」
ロリック「ほどほど未満の原因であることを期待しましょう」
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ラルゴン「盗賊ギルドというのは、爆薬も扱うのか?」
ディトン「基本的に、器用な者が多いからな。何より普通の土木屋を
妖魔の棲む洞窟につれていくわけにも行かないだろう
荒事と無縁のプロより、場馴れしたアマチュアだ」
ジェイエル「基本的に、器用、か」
ディトン「気にするな、爆薬でも短剣でも鉛玉でも鋼線でも人は殺せる」
ラルゴン「やれやれ……」
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