一年間暇だしなんか続けようとおもう #146

146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2020/03/28(土) 19:04:16.45 ID:nVxZCPVK

少し日が傾きだして、2時か3時か。そのくらいの時間。オオルリのさえずりも、撫でる風も、万華鏡のような木漏れ日もすべては俺たちのためにあるような気がした
ユウヒの割れ目の、その入り口に、いまかいまかと俺の性器が待ち構えている。耐えきれなくなって押し当てようとしたとき、ユウヒの口が開いた
「…マズハ、キス」
ハッとしてユウヒの口をだらしない口でふさぐ。薄紅の二枚の花は甘くしっとりとして、優しく俺を迎えてくれた
中にある密を吸わんといやらしく触手を伸ばすと、それに応じるかのように花はさらに開き、互いに密を交換し合った
キス自体初めてだった俺の身体にとってこの深く長い口づけは一層の興奮と現実感を与えてくれる。離しては息を整えもう一度近づける
そのたびにユウヒの手がピクリと動いて強く握ってくれることがなんだかうれしくて面白くもあった
 惜しむように唇を話してユウヒの顔を見る。きっと俺は情けない顔をしていただろうな。恍惚として定まらない視線と、こぼれた唾液があまりにつやっぽくて、もう一度だけキスをした
本当はこれから愛らしい乳房をこねたり、耳や首筋を甘く噛んだりしたかったが、俺はそんなの全部ふっとばしてユウヒの一筋の綺麗な割れ目に夢中だった
「ハジメテ、ダカラ…」
弱弱しく、けれども確実に聞こえる声でユウヒが呟く。初めてだからなんだというのだろう。優しくしてほしい?安心してほしい?
彼女の顔はそのどちらともとれるような柔和で、それでいて少しひきつった、作り笑いのような顔をしていた
俺の肉棒は今までない痛みと、熱とを帯びていた。その叩き抜かれた鋼鉄の剣を、つまようじほどの筋にギュッと押し付けた
洞穴の位置は本当に、知識としては知っていたけれど随分と下だった。割れ目は玉ねぎのような形になってぴったりとチンコに引っ付いている
必死にユウヒの恥丘の麓に自分の竿をあてがうと粘土に指を突っ込むようにゆっくりと奥へ進むことが出来た。押し返す膣の壁は通った後はむしろ逃がしまいと吸盤のように吸い付いてくる
「くふぅうぅ…」
俺は情けない声を出しながら、ちらとユウヒの方を見た。口をつぐんで目も閉じている
竿が奥まで入り切ったところで声をかける
「い、痛いか?」
キスを忘れた反省を踏まえて聞くと、ユウヒは首を横に振った。無理すんなよというと首をわずかに縦に振る
仕草のいちいちが可愛いくて愛しくて、俺はその切なさのはけ口を自分の竿へ持って行った
さっきまで聞こえていたさえずりや、風はこの瞬間にわかに消し飛んで、もう目の前の一人の少女にしか向いていなかった。一世一代の初めての腰振りだ
鋼鉄の性器と狭窄した性器は互いに呼応し合うかのように音を立てる。
「ンッ、ンッ」
突くたびにユウヒの嬌声が耳に響き、スピードが上がる。腰がふわふわと浮いて、チンコの比重がどんどん大きくなってくる。がむしゃらに少女のひだを感じながら届け、届けと願う
「で、出る!」
その時むくむくと上がってきた精子は少女の子宮に放たれた
「…ッ!!」
勢いよく出た精子はびゅーびゅーと子宮に最後のアタックを決めている。俺とユウヒは抱きあって精液の流れを感じた
それからはただ遮二無二愛し合った。体勢を替えてユウヒの透き通った背中を見ながら子宮をノックする。
ユウヒも慣れてきたのか少しずつ甘い声を出すようになったので、わざと口をふさいだり、双丘に手を伸ばして頂上の赤い実をこねくり回したりもした
その度たびにユウヒの身体は違う表情をみせるものだから俺は魔法にでもかかったように

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