ヴァイオリンのラインからPCのオーディオインターフェイスやスピーカーに繋いでも音が小さくノイズも大きいのでアコギ用のプリアンプ(BOSS AD-5)を中古で手に入れてみた
結果、音は大きくなったけれどノイズもそのまま大きくなっちゃった
当たり前といえば当たり前だけれど
ヴァイオリンに積んである元々のプリアンプがよろしくないのかなーなどと考えたり
でもこれってもしかしてエレキギターやエレアコで言う弦アースが取れていない状態なのかなと思い、接続機器の金属部分をいろいろ触ってみたりするとノイズが消える
これはアースが取れていない
さて、弦アースを取るのは構造上ちょっと面倒だし開放弦でノイズが出るのもなーと少し考えてみて、簡単な方法をとることにしてみた
ヴァイオリンに繋ぐケーブルのヴァイオリン側のプラグにワイヤーを取り付けてもう一方の端を自分の身体のどこかにくっつけるという方法
ひとまず顎当てと顎の間で剥いたワイヤーの端を挟んでみるとノイズは止まり、ワイヤーも外れず違和感もない
満足
ほんとヴァイオリン側のプリアンプなどを交換までいかなくてよかった
というわけで、次に何か弾いてアップするとき直録可能になりましたよっと
万全を期すならPC側ももうちょっといじらないとだけれど
うん。エレキギターなどと原理的には一緒だから
ピエゾピックアップで駒の振動拾って内蔵プリアンプで増幅して出力なのでどちらかと言えばエレアコの方が一緒と言えるけれど
あっと、もちろんプリアンプ内蔵していないパッシブタイプのエレクトリック・ヴァイオリンもあります
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