叔父が近くの川で死体となって発見されたのは、あれから三日後のことだった。
従姉妹の話では先立つ二日前から家に帰っていなかったという。
叔父の勤め先でも四日前に出社したきり無断欠席していた。
簡素な遺書らしき走り書きが発見されて叔父は自殺と断定された。
叔父が近くの川で死体となって発見されたのは、あれから三日後のことだった。
従姉妹の話では先立つ二日前から家に帰っていなかったという。
叔父の勤め先でも四日前に出社したきり無断欠席していた。
簡素な遺書らしき走り書きが発見されて叔父は自殺と断定された。
従姉妹はうちで預かることになったが、なんとその半年後に妊娠が発覚。
「もう、何が何だか… わけがわからないよ…」 うちの母の言葉。
他の親族一同も同じ心境だったろう、俺を除いては。
俺だけは「やっぱり」という感想しか浮かばなかった。
従姉妹のまゆは中学一年生で母親となった。
出産時から逆算すると身籠もったのは俺が覗いていた時辺りだ。
俺は本当に従姉妹が妊娠させられる様子を観ていたのかもしれない。
従姉妹は産まれた娘には早雪と名づけていた。
そして父親が誰だか決して口を割らなかった。
それでも俺以外の親族も薄々は感づいていたかもしれないが。
とにもかくにもこの幼い母娘を相変わらずうちで面倒見続けることになった。
養育費には叔父の遺産が充てられ、うちには母以外にも祖母がいたので
一日中赤子の面倒をみることが可能だった。
従姉妹は居づらいのか暇があれば今や空き家となった昔の自宅へ
赴くということを繰り返した。
「まゆ、またここに来たんか もう暗くなるから帰ろう」
例によって元自宅へ戻っていた従姉妹を俺は迎えに来た。
「ねえヨシにいちゃん にいちゃんは彼女いるん?」
「そんなのいるわけねえだろ 急になんだよ」
「つきあうなら、やっぱり処女の子がいいの?」
十三歳とは思えない色気を放つ従姉妹が意味深な態度を示す。
「自分の子を放ったらかしてこんなとこに来て、何が言いたいんだおまえは
とにかく帰るぞ」
「やぁだよ 年頃の女の子と同居してるのにお風呂場も覗きに来ない
つまらない人とは帰らないもん」
「はあ? 何言ってんだよ どこまでもわけわからんやつだ、さすが…」
言いかけて口を濁す。
異常にエロい雰囲気というか迫力をまとった
十三歳が顔を覗き込んでくる。
「さすが? なんなの? ヨシにいちゃん」
俺は迂闊なことを口にしそうになっていた。
あの時覗いた光景が蘇ってしまっていたのだ。
「それじゃにいちゃん、母乳の味って覚えてる? 赤ちゃんの頃飲んだでしょ?」
「お、覚えてるわけないだろ さっきからなんなんだよ!」
「そんなに怒らないでよお 私ね、胸が張っちゃってたまらないんだ
おばあちゃんが早雪にミルクあげるものだから、まゆ自身のは余りまくりなの
だからさ、にいちゃん 母乳の味を今思い出してみたくない? ねえねえ?」
夕暮れのガランとした居間、年中こいつが掃除をしている所為で
埃などはたまっていない
向かい合う俺の前で従姉妹のまゆは中学制服の上着を脱ぐ。
ブラをずらし、十三歳とは思えないボリュームを持つ膨らみを晒してきた。
どうぞとばかり手でゆさりと持ち上げて俺の面前に寄せる。
俺は一呼吸置いて、その桜色の先端を口に咥えた。
「あ… 歯は立てないでね…」鼻にかかった声を出す従姉妹。
口の中に迸る十三歳母の味。 俺は夢中で啜っていた。
「あぁ… 少し楽になった それじゃ、こっちも…飲んで」
片方を飲み干して軽くゲップを吐く俺にもう一方の乳房も差し出された。
「ありがとうヨシにいちゃん」
従姉妹はお礼を言いつつ、なんと俺の股間を掴んできた。
そう、俺は不覚にも勃起してしまっていたのだ。
近親相姦からくる嫌悪で性的対象から外れていたはずの従姉妹に
今はいつの間にか抑え様もない欲情を掻き立てられていた。
そんな堪らない状態の俺を、女としての体験をすべて修了してる従姉妹は
あっさりと見抜いていた。
「女の子はねえ 子供産むと性感が高まるんだよ 知ってた? ねえ、にいちゃん」
見透かすような従姉妹の瞳が俺の眼を離そうとしない。
俺の顔に経験豊富な唇を近づけてくるのだった。
遥か年下の中学生従姉妹にへばりつくような口付けされちまう。
従姉妹は慣れた感じで俺の口の中に舌を挿し入れて、
自分の唾液を流し込んできた。
べろくちゃと互いの口の中で涎と吐息が攪拌され
俺の頭は熱くなり、目の前がぐらぐらしていた。
顔の角度を変えながら頻りに舌を絡ませあいつつ
従姉妹の手は自分から着ているものを剥ぎ捨て、
ついで俺も脱がされていった。
俺たち従兄妹は生まれたままの姿になり畳の上に転がった。
いや転がされた俺の上にあいつが乗ってきた。
年齢離れした卑猥な体の線と柔らかい肌といいにおい。
そんな従姉妹の姿に俺はぎんぎんに固く勃たせていた。
その無様な物をこいつは何食わぬ顔で掴み、そして握られ、
さらにメスの穴に誘導され、そして一気に呑み込まれた。
「あぁ… すごぃ ひさしぶりぃ…」
男の調理法を心得た青い尻がゆらゆらと踊り始める。
くちゃくちゃと繋がった奥からいやらしい音が流れ出し
俺の男根は肉欲任せに好き勝手尻を振る従姉妹のやつの
生けるバイブと化した。
俺は早かった。
従姉妹の体内は熱く、ものすごい快感の波は性欲を瞬時に高められ、
呆気なく最高潮に達し、抑えきれない遡りに悶えながら亀頭の先を開いていた。
十三歳のガキの体に煽られてだらしなく膣内射精する俺。
子宮に子種をぶち撒けられるこいつも久しぶりの性の喜悦に感涙していた。
従姉妹は俺を離そうとしない。
いや、腰が蕩けて離れられないのは俺のほうだ。
従姉妹のやつは俺にしがみついたまま
ごろりと体位を入れ替え肉布団となる。
今度はそっちから犯せとばかりに脚を俺の腰に絡めてきて
足指で睾丸を突ついてくる。
はぁ はぁ はぁ はぁ… あぅ あふ あぅ あぅぅ…
すっかり日が落ちて、青白い月光の差し込む畳の上で
俺達従兄妹は激しく性愛を貪った。
俺はこいつの唾液と母乳で喉を潤しつつ、果敢に突き上げた。
「お…にぃちゃん にぃ…ちゃん いぃ… いぃよぉ…
もっと…もっとまゆを 愛してよぉ…
もっと、もっと… たねつけしてぇ!」
狂ったように哀願する従姉妹のメス肚に俺は
湧き上がるオスの滾りを何度も迸らせた。
「…あぁ… こんどは… にいちゃんの赤ちゃん… できちゃうぅ…」
月の光が従姉妹の肌に浮いた汗粒と膣から流れる精液に反射する。
「…ごめんねヨシにいちゃん こんなことしてごめんね…
にいちゃんしか頼める人、いなかったから… ほんとにごめん」
従姉妹はあの時のように涙を流し、下腹を擦っていた。
今日もいつもの通りの朝の光景。
「さゆきちゃん、ママこれから学校行ってくるね
おばあちゃん、それじゃお願いしまーす わ、ヨシにいちゃん待ってよー」
家を出て百mほどいっしょに歩く。
「あーあ、いい天気 学校なんかさぼりたいなあ
でもこれ以上休んだら二年生になれないって言われてるし、残念」
そして数日に一度、あれ以来加わった新たな日常の要素。
夕方、あの親戚の家、あの部屋。
「ヨシにいちゃん、おっそい! どこで浮気してたん? 今からじゃ一回しか…
でもさ 今日は避妊はしなくて平気だよお」
そう言われても、ほんとはマズいのだが、勝手にスキンの封を破る手が止まる。
しなを作りながら迫ってくる中学生従姉妹の母乳と
十三歳経産婦の肢体の前に俺の覚悟は曖昧かつ脆弱だ。
かつて嫌悪していた近親相姦。
自らがその体験者となってしまえば箍が外れるのは実に呆気ない。
「ん! ん! いぃ! やっぱ… 自然でするのがさいこー!
ねぇ…にぃちゃ…! 今度からぁ! ひにんなんて… もぉ、やめよぉ!」
「は! はぁ! そんなこと… いうなら… もぉ、やめちゃう…ぞぉ!」
「だめえ!!」
従姉妹の手足ががっちりとしがみつき、柔肉が肌に食い込んだ。
俺の胸板は従姉妹の巨乳に揉まれて母乳塗れ。
唇が腫れそうなほど激しい接吻をかわしつつ
俺の男根はこいつの膣から、かつての叔父の匂いも形も
上書きしてやるとばかりはげしく粘膜を刻み、
亀頭で子宮口を叩きまくった。
ここでかつて、こいつは叔父と禁断の子作りに励んでいた。
そしてまんまとそれを成就させてしまった。
いまだ俺は二人の行為を覗き見たことがあることを話していない。
話してしまえば、こいつが叔父といかにそうなったのか、
赤裸々な話を聞かされることになるだろうから。
今の俺にとってはそんな話は聞きたくない。
こいつは俺相手でも妊娠を望んでるかのような物言いをする。
こうして肌を重ねていると、それに応えてしまいたくなる
愚かな内心が鎌首をもたげる。
かつて、実の娘の幼い処女を味わったであろう叔父。
そして性の開発をさんざん施した挙句、男の本懐を遂げた。
しかしあんたは自ら命を絶ってしまった。
処女については今更俺にはどうしようもない。
でもあんたが遺した愛娘の体はあんたが知ってる以上に豊かで
それでいて少女真っ盛りな青い初々しさをも合わせもってるぞ。
それを味わい尽くすのはこの俺なんだ。
俺は睾丸がめり込むほど深々と従姉妹の体に打ち込み、怒張の穂先を開いた。
まゆはこの時を待っていたとばかり俺にしがみつきつつ、腰からは力を抜いた。
開ききったまゆの体内にまずは存分に射精する。
従姉妹の子宮の中で親族の血の素が濃く渦巻く。
あの世のおじさん、見えてるかい?
あんたが育てた娘の産道を占拠して、どくどくと脈打たせているのは
甥である俺だよ、従兄妹同士で種付けのきもちええ痙攣を味わってる。
く… ほら… 放出が止まりかけると…まゆは尻を窄めてくる
一滴残らず搾り取ろうと膣で締めてくる。
「うぅ… にぃちゃ…んぅ」
まゆのやつ、俺からの子種をたっぷり受け止めて嬉し泣きしてる。
さあ、事後の余韻で蕩けきった俺達の顔をよく見てくれ。
それじゃ、ゆっくりと結合を解くよ。
チンコとマンコから粘った糸が引いて滴れ落ちた
性交直後の愛娘の性器は卑猥すぎるでしょ
ほらほら、どろどろと俺の精液が逆流してきた。
まゆが中出しされた時だけ行う、お腹を擦る癖も相変わらず。
従姉妹のひょっとこ面が俺の股間で上下する。
まゆの奴はこれは後始末ではなく、男の味が好きだから
フェラチオをするのだという。
おじさん、あんたがセックス依存にさせたこいつの面倒は
俺が当分見させてもらうよ。
もちろん二人目の子もそのうち妊娠させる。
あんたより若い精子で卵子を弄び、腹を膨らませてやる。
そして俺はその先も見ている。
十何年か後、成長した早雪ちゃんの処女は俺が頂くつもりだよ。
「あぁあ、ここでお風呂に入りたいなあ 水道くらい止めなくていいのに
あれ? にぃちゃん、帰らないん?」
おまえがあんまり念入りにフェラするものだからこんなに隆々となっちまった。
このまま帰ったんじゃ落ち着けそうもない。
「さ、にぃちゃん まゆはにぃちゃんのお嫁さんだよ
だからむちゃくちゃいっぱいかわいがって」
寝そべってくねくねする十三歳従姉妹の身に俺は
吸い寄せられるままに入っていった。
おわり
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