私は器用に腰の動きで、体内にいる男性の威勢を調節してあげる。
先輩女子になすがままに管理される後輩男子は、これまで部活中には見たこともない
だらしない表情を浮かべてる。
「…どおかな… 私の体は… きもちいぃ…でしょ…」
彼に鼻面に笑みをこぼして、私は徐々に尻を弾ませ、彼自身を扱き立てる。
間もなく彼は二度目の精を迸らせて、私の子宮の彼色を厚塗りした。
「こうなる予感はだいぶ前からしてたのよ
何もないまま卒業しちゃって予感外れたなあと思っていたけど
結局、的中できちゃった」
並んで寝そべり、事後の余韻の中で会話をする。
「ねえ部長君 まだ…したい? 私はかまわないよ」