三連休の最終日に疲れを取ろうと思って温泉に行くことにした。
ふと外見ると雪降ってたからちょっとテンション上がってチャリンコで行くことにした。
一時間くらい漕げばつくところで、寒かったからニット帽と手袋をして乾燥しちゃうからjハンドクリームをもっていざ出発した。
三連休の最終日に疲れを取ろうと思って温泉に行くことにした。
ふと外見ると雪降ってたからちょっとテンション上がってチャリンコで行くことにした。
一時間くらい漕げばつくところで、寒かったからニット帽と手袋をして乾燥しちゃうからjハンドクリームをもっていざ出発した。
雪降ってたから自転車で行くという脳味噌筋肉ゴリラ
ネクターネクター
山の中腹にある温泉だから駅の高架橋を使うと近道なんだけど着けてたニット帽がオシャレなもんだから
俺がこんなのつけて人の多い駅なんかいったら笑われるんじゃないかと思って遠回りしていくことにした。
途中、雪の中女子高生がジョギングしてるの見て可愛いとか、青春っぽいなあと思ったと同時に俺は一人で何してるんだと嫌悪感を感じてた。
んで温泉の中でオナラしたらボコボコボコってなって楽しくて何回もボコボコしてたら
刺青は言った怖いオッサンがなんじゃこらって起こってきたからここ刺青禁止ですよ
って起こったらオウっていって引っ込んでったけどやっぱり戻ってきて屁はいかんだろ
風呂の中でへをすると大腸菌撒き散らすんだぞって言われてマジや倍と思って謝った
運動公園前のコンビニで金を下ろそうと思ったら高校生がたむろってたから絡まれないか心配だったけど杞憂だった。
田舎なので山の入り口まで来ると車も人もいないから大丈夫だろうとおもって音楽を流した。ウィッチクラフトワークス
のOPに似てるなぁとか、ポプテピピックはOPはいいなぁとか、俺も翼がなくても行きたいところまでいけるんだろうかとか
考えながら30分ほど登り続けた。雪は止んでて風呂まで持つと思ってたのにと内心落ち込んでたがどうでもよくなるくらい
坂がきつかった。
ルート分岐
その坂が何故か終わりがなくて延々と登っている感じだった。自分の人生もずっと上り坂だったなぁとか、この苦しみは生を受けた瞬間から始まったとか重いながら延々と坂を歩いた。歩いた。歩いた。歩いた。けれど坂の終わりが見えなかった。また歩き出した。おかしいこの坂はこんなに長くないはずだと思った。ちょっと焦りがでて歩みが遅くなった。そして脚が鉛のようになった頃に一軒の洋館が見えた。
どうにか温泉までついて広い駐輪場に一台だけ残して入り口まで歩いた。もう2月だっていうのにイルミネーションしてた、
きれいに木に飾られた電飾とか電車をみて、本当に俺を出迎えてくれてるんじゃないかと子供のようなことを考えてた。
そこはホテルも併設してて温泉は4階だったんだけど、相変わらずテンションは高いままだったからガクガクの足をしょって
エレベーターを使わずに階段で行くことにした。3階まで登った時に3階の扉が開いた状態で温泉こちらって書いてあったから
ん?って思ったけど理解してこれ俺の好きな意味が分かると怖い話に使えるんじゃないかと思った。
500円払って脱衣所まで入っていよいよってところでテンション高くなりすぎて笑みがおこぼれたけど周りから見たらキモイ
悪いんじゃないかと思ってポーカーフェイスで通したけど、気にするほど人もいなかった。
ホモスレだと思った
しかしそれにしてもあまりにも人がいなくて、今までテンションが上がりすぎて気が付かなかったけど受け付けにも誰もいないうえに、
振り返るとさっきまで人の気配があったのにそれも無くなっている。
さすがに気味が悪くなって脱衣所や温泉の中も覗いたが誰もいない。
いつのまにか外は吹雪になっているようで、帰ろうにも帰られなくて、さっきまでのテンションとはうってかわってただひたすらこの場を何とかしようと考えていた
と、何か歌のようなものが聞こえてくるので、そっと耳をすますと、何やら懐かしい童謡のようなメロディーで、複数人で歌っているらしい
その歌のする方に行こうとウロウロしていたが、どうやら女湯の方から聞こえてくる
入ってからが問題だった。俺は最初に身体はしっかり洗ってから浴槽につかるタイプだったので爺さん二人と俺の三人
しかいないガバガバの洗い場で頭洗ってたら女の子の声が聞こえてきた。前にねっぷで幼女連れてくるのありえんとか
言ってる人いたけどまだ結構いるよなぁと思ってたらいつの間にか俺一人になってた。
すると突然髪が肩まである双子幼女とお父さんが洗い場に来た。まあそういうこともあるよななんて思いながらチラチラ
見てたんだけど別にどうということなく身体洗ってた。そしたら鏡越しに幼女二人がこっちに向かってくるのが見えてたので、
面倒くさいことになるんじゃないかと思って下向いてたらどうも違う、俺の後ろに座ったんだ。えっ?と思って横見つつ後ろ
確認したらさっきの幼女じゃない別の双子幼女がお父さんと洗い場に来てた。
ふざけんな
これはさすがに不味い、不覚にも俺は勃ってしまった。
そもそも俺は生粋のロリコンで、それはなぜかというと、女の魅力とは若さであるとかたく信じているからで、顔や胸は整形すれば変わるし、性格は猫を被るだけで一瞬にして変化するが、ああ若さ、そう若さだけは大国の王であろうと偉大な宗教家でさえも抗えない。
その意味でまさに若さとは何物にも代えがたい魅力なのだと、俺はロリコンである自分のことを分析している。
しかしよく見るとようすがおかしくて、何とその親たちが俺の方をジロジロと見ているのだが、ホモのような視線ではない、そう、ホモならもっと野獣のような鋭い眼光をしているが、こいつらはまるで汚物を見るかのような軽蔑しきった目を俺の方に向けてきたのだ。
ここは家族風呂だったか?いやお母さんがいないんだそんなわけない、そもそもここ男湯だよな?
何がお起こってるんだとプチパニックになってた。少し落ち着いて観察してみると、なるほど、確かに横にいる幼女より
後ろの子らの方が年が上だ。髪もさらに長いしそして可愛い。偶然に偶然だろうと冷静に分析
しているのをよそに俺の体は確実に反応してた。プチパニックからのつり橋効果なのかもしれないが、
さっきまで1:1の男女比だったのに、今では3:4、男湯なのに女のほうが多いこんなことがあっていいのかと
思うと少し痺れるような感覚になった。ここでそんなことになったら確実に左後にいる二人にボコられるに決まってる
と急いで身体を流して露天風呂に向かった。
ルート分岐しすぎだろ
正規ルートどれだよ
しかし、そこで俺を待っていたのは更なる天国なる地獄だったのである。
そこには、2人の高校生ぐらいの女の子たちが、互いの胸を軽くさわりながらじゃれあっていたのだ。片方の子は顔はもう一人よりも可愛いのだが、さわられるような胸もなかった。
だがそんなことはどうでもよくて、俺が目を見張ったのはその後ろに控えている、もはや人に似ても似つかぬような物体なのか生き物なのかよくわからないものだった。
突然そのものは、触手のようなものを俺の股間に伸ばしてきた…。
露天風呂に行ってもやはり俺だけだったのでなんて贅沢なんだと湯船に向かった。でもやっぱり、雪は降ってて
欲しかったなとただ冷たいタイルに足を冷やしつつ酸素泉とやら浸かった。確か温度は38℃くらいでいつもの俺なら
熱いと感じるだろうが外が外だったので肩までつかることにした。でもやっぱりすぐに火照ってきたので階段に高さチェンジ
して少し外気に当てることにした。それでも熱いと感じる8月とは違い、冷まされた分、下半身が温まる2月に感謝と
驚きと、これが永久機関かなんてわけのわからないことを考えてたら、あの幼女たちが入ってきた。
俺がオレオ積んで遊んでる間になんて羨ましいことを…
突然、その幼女たちは俺に抱きついてきた。
俺はもう何が何だかわからなくなり、気持ちいいのなんので昇天して、気がついたら真っ白な天井とカーテンが見える。
どうやらある病院のベッドの上で寝ているらしいことに気づいたのは、看護士か医師の格好をした人に大丈夫ですか?あなたは丸三日間寝たきりだったのですよと言われたときだ。
それから、俺は温泉の関係者との面会や何だかんだあったが、どうも腑に落ちない子とが多すぎる。
例の幼女の件だが、温泉の関係者からもあのとき温泉にいたのは俺だけだったとのことらしく、また何でも5年ほど前にその温泉では大きな事故があって、それからたまに見える人には見えるという噂がたっていることを後になってネットの評判で聞いた。
すると突然幼女の背中が割れて
大きなお地蔵様が出てきた
俺は笠地蔵が頭をよぎり
タオルを自分の頭からお地蔵様の頭へ移した
表情が少し柔らかくなった様な気がした
すっかりそのモードは冷めてスキーアスロン見てたのにバシャバシャと音を立てて入ってくるからうおぉぉぉい!親父ぃぃ!!
と叫びたくなったけどグッとこらえてすぐ出ようと思った。でもすぐ出ても逆に怪しまれそうだし、なにより入ってきた幼女が
俺の座っている真横から入ってすぐ横に座るから完全に出るタイミングを失った。組んでいた足も他人より足を上げては
失礼だろうと思い戻したけど奴が反応しては元も子のないので幼女たちに足裏が見えないよう組み替えるだけにした。
もう緊張でよく見てないのでどっちの双子幼女だったかは覚えてないが、やっぱり幼女は幼女。ある程度たつと水が排出
所に行って遊びだしたので今しかないと音をたてないようにそっと出た。
すると、幼女も温泉からでて、俺の後ろをついてくる。
ふと見渡すとさっきまでいたであろう父親がいなくなっているので、俺はよからぬ考えが頭をよぎった。
それでも理性を保って着替え終わり、さあ帰ろうかというところでまだその幼女がついてくる。
そこで俺はとっさにタクシーに飛び乗ったのだが、運ちゃんの子供さんはどの席に座りますかの一言に答えてしまい、そのまま幼女と俺で近場の繁華街まで来てしまった。
これはどう言い訳しても俺は誘拐犯なので、なるようになれと幼女と一緒にホテルにはいった。
そっとでた、そっとでたつもりだった
然し現実はそう甘くは無かった
「どこへ行こうというのかね」
野太い声が背中に当たる
「…!!」
驚きで心臓が高鳴っている
落ち着く間もなく振り返ると
そこには…
次回「邂逅」
行き場をなくした俺jは中の大浴場に行って幼女sがタイミングでまた露天風呂に行った。俺はそのくらい露天が好きなのだ。
しばらくまた浸かってたけど違うところも浸かろうと同じく露天にある壺湯に行った。その時ガラス越しに中をのぞくと小さいほうの
幼女sが父さんと一緒に脱衣所に向かっているのが見えたので、一難去ったかと内心複雑な感情が支配していた。
そんなことも忘れて温度の高い41、2℃の壺湯に腰かけて座っていると目の前を中学生になるかならないかの男の子
が歩いていた。寒いのによく外歩けるなあと自分もしていただろうがと突っ込みを入れニヤニヤしてると、その男の後ろを
トコトコと何かが歩いている、その瞬間悟ったよ、今日はなんて日なんだと。音を立てずに壺湯に肩までつかったよ。
そう今までの二組とは違う別の幼女二人が兄の後ろを歩いてたんだ。
これほどラッキーな日はあるまい。俺はもう天にものぼる勢いだった。もちろん俺の息子もそうだったことはいうまでまもない。
が、何となく胸騒ぎがする。そして俺は思い出してしまった。児童健全育成法の施行を。
…
俺は今独房にいる。
幼女に男子中学生の健全な育成に反したからだという。
そう、俺ははめられたのだ。今だからこそ言うが、俺は売れっ子の小説家だった。
俺が書き終わって未公表だった原稿は、いまあいつの作品として世に知れ渡っている。
復讐してやろうと思ったさ。でもその必要はなかった。まもなくあいつも独房にきた。
俺jとか幼女sとかこれ数学の話?
俺は違和感を覚えた
双子、双子、三度双子
何かがおかしい、そんな考えが頭に浮かんだ瞬間
視界が狭まる感覚に襲われた
俺としたことが、のぼせてしまったか
貧血の暗闇の中何かが話す声がする
霧がかった声で内容は分からないが
何だか聞き覚えがある
気づくと意識は戻っていた
しかしまだフラフラするまるで自分が自分でないようだ
何かがおかしい、水面に映った顔を見て
俺は思わず声を上げてしまった
水に映るは双子の幼女なのだ
〉〉25
幼女sがタイミングのところ、「出た」が抜けてるな
しかもその男の子が壺湯に入るから二人の幼女も入ろうとしたんだけど狭くて二人しか入れなかったんだ。壺は全部で
三つだったから俺がどくべきか心と下にいる奴と相談していると一番奥に座っている爺さんが三人組に話しかけた。
なんだ俺はダサい男だなぁと紳士に対応できなかった自分を恥じていたが、そんなことは爺さんと男の子の会話ですぐに
どうでもよくなった。お前、そいつのじいちゃんかよ。孫連れてルンルンのじいちゃんかよ、なるほど男の子が真っすぐに
壺湯に向かったのも納得だった。爺さんが出たタイミングで腰を掛けることができない俺もすぐに目の前にある露天の大浴場に向かった。
しかしそれが間違いの始まりだったと、今になって思う。
そこは大浴場ならぬ大欲情で、発情したゴリラたちが戯れていた。さすがに目を疑ってさっきの幼女sたちはどうなったのかと後ろをきっと見ると、なんとそこには小さなゴリラたちがいた。
移動に次ぐ移動で俺の体は疲弊し切っていた
唯一それを癒やしてくれるのが薔薇園に迷い込んだ艶やかな妖精達
思えば俺の人生は逃げてばかりだった
もう逃げることはやめよう
俺は妖精達に触れるべく踵を返す
一歩、また一歩と踏みしめていく
タッチ!やっと…やっと触れることができた
瞬間、俺の体は冬空を駆ける北風となっていた
きっとデメテルの仕業に違いない
そう思った俺は友人の元へと急いだ
幼女と男の子が石の上に寝そべる寝風呂?から去ったあと俺もそこに行った。幼女のかほり・・・なんて微塵も感じず
純粋にそこに寝そべった。上を見るとシートのせいで空が見えなかったので残念だったが、やはりこの石は何とも言えない
気持ちよさがある。石を手や足でにぎにぎしたり俺がヒーローになる妄想をしてゆったりとしているとさっきの男の子と幼女が来た。
案外この石が気に入ったのかな?なんてフフッって笑ってたらこれまた四つしかないうちのふ三つが埋まってたもんだから
今度は俺もヒーローになるかなんて思いながらそこをどいた。すぐに幼女が俺が寝てたところに行っててなんか嬉しかった。
やれやれ…俺は嬉しくもあったが、いろいろと複雑だった。というのも、俺には子供がいなかったからである、というと語弊があって、子供と嫁に逃げられたのだ。
ことの発端は俺がロリコンであることで、保育園の迎えの最中に運動場の隅で遊んでいた幼女をナンパしたことを別の園児に聞かれ、保育士伝いで嫁に伝わったことである。
ロリコンは罪なりや?ナンパは罪なりや?俺は自問自答することも疲れて、ここに来たのにまた幼女に出会ってしまったのである。こころなしか、あのときナンパした幼女に似ているような気がしてきた。そして俺は決心した。
ジェットバスはなんでこんなに強いんだろう。体中をヒリヒリさせ、肩をかきながらまた壺湯に向かった。浴槽に入ってから
1時間ほど経過していたが今日はとても時間の進みが早く感じた。それでまた腰かけてたら何かが視界に入ってきた。
あ、雪だ。止んでた雪がまた降り始めたんだ。やったーって喜んでいるとどんどん雪の勢いが増してきて、でも吹雪というよりは
しんしんと降る感じでとっても幻想的だったと思う。温かい湯気にあたってすぐに溶けるんだけど、絶え間ない雪と湯気は
俺の疲れた気持ちを癒やすのに十分すぎた。たまにひんやりと顔や鼻に当たる雪が気持ちよくて口を開けて食べたりしてた。
そんなことしてたら前にある浴槽にお父さんと小さい男の子が入ってることに気づいた。仲よく遊んでる姿が微笑ましくて、
お父さんの頭にほのかにたまる雪が父親にしかない優しい道化感を醸していて、涙が出そうになった。その間にひとりの幼女が
目の前を通り過ぎていたような気がしたけど、幼女のインフレと目の前にある景色にどうでもよくなってた。
なんですのこのスレ
その日、あるひとつの決心をした。
この世にある全ての悪は大人がうみだすもので、無垢な小さい子供は悪事をしない。成長するにつれて次第に大人の悪を吸収していくのだ。
これが俺の、全ての女の子の成長が6歳で止まる薬の開発した経緯である。もちろん身体のみならず精神年齢も6才で止まる。それにともなって大人はすべて粛清した。方法は簡単である。時の権力者がロリコンだったのだ。そのロリコンに裏工作をし、全人類ロリ化計画をすすめ、最後にその権力者を殺し、かくして世界は俺と幼女のみになった。
別ルート作ってるの一人かと思ってたけどなんでお前ら2レスだけして帰っていくんだよ。
壺湯で熱くなりすぎた身体を覚まそうと近くのマットに寝そべっててふと気づいた。今日は入ってくる人どいつもこいつも家族だらけだ。
だらけというほどいないが。ちょっと考えたけどそりゃそうだ、今日は三連休の最後、家族と一緒に来て何も問題ない。
時間的にも夕飯を食べてそれから来たんだろう。そう思うとさっきの双子幼女二つの家族も三世代家族も父子の家族も
なんだかとても温かいものに思えて、体が外気でどんどんと冷えていくのにあったかいもので満たされているような気がした。
それで俺はさっき聞いていたCCさくらのOPのとうめいなものの意味がなんとなく分かった気がした。
とはいえ冷め過ぎた体を温めるためサウナに向かう。中には数人いて俺は一番奥に座った。スキーアスロンは終わって
今はフリースタイルというのをやっていた。中にいた二人の仲のよさそうな男の子が熱心に見ていた。
俺は近くにあった砂時計をひっくり返して妄想にふけっていたが最後1分ほどは完全に砂時計とのにらめっこに代わっていた。
理想は実現したと思っていた
しかし薬には強烈な副作用があったのだ…
みるみるうちに幼女たちの体は毛深くなり
ゴリラへと変容していった
あぁ…俺は失意の念の中眠りについた
家族…なんてこった!俺には帰る場所がない、と気づいた瞬間、世界が真っ白になった…あぁ悩ましい!悩め、悩むのです…なんてことだ、ここはリング教だったのか!
くっそわろた
なんだこのスレ
水風呂の温度は一年中一緒なのだろうかとおもいつつ18℃と表示された水をかぶる。冷たかったがやはりこれを
しなければサウナに入ったとは言えない。そして完全にお気に入りになった壺湯に向かう。時間もだいぶたち、
幼女も家族も減り気づけばおっさんやお兄さんたちになっていた。みんな疲れた体を癒やしに来たのだろう。
露天の大浴場ではそうしたおっさんたちが何を考えるわけでもなくみんながみんなフリースタイルを見ていた。
俺はそんなみんなを見てなんだか人数の多すぎる兄弟が一つの部屋でテレビを見ているみたいだなんて、
だれも考えていないようなことを一人考えていた。それからしばらくマット横のベンチに座っていたんだけど
俺も仲間に混ざりたくなってテレビの一番前にいって邪魔にならないよう一緒に見た。別に歓声が上がるわけでも
誰かが小言をいうわけでもないが、なんとなくの一体感に包まれていたと思う。前過ぎて首が痛くなってきた俺は
そろそろ出るかと中の大浴場に向かった。やっぱり一番最後はこれで締めるべきだ。
ゆっくりと湯船に浸かり何も考えず首の根元までつけて浸かる。温かさに身を委ねつつ、お湯が出る熱い場所に足を延ばす。
ふくらはぎが温もり身体全体がほんわかする。疲れは完全にとれた。楽しかった。やはり温泉はいい。
そうして俺は身体を流し持ってきたナイロンのタオルで身体を拭こうと思った。その時になってようやく、じいさんや
ほかの客が家ではナイロン製の垢とりみたいなのでごしごししているのに、温泉では綿製のタオルを持ってきている理由
が分かった。これじゃ体は拭けない。最近ナイロン製のタオルに変えた俺は綿製の良さを改めて理解しつつ、次からは
持ってこようと拭けないタオルで頑張って身体を拭き、脱衣所には身体を拭いての看板を横目にドアを開けた。
幼女のせいで違う意味でだいよくじょう
するとそこには、今までとは全く違った光景が広がっていた。
透き通るような感覚、全身を走る痛みとも似つかぬような衝撃、次から次へと考えが浮かんでは消え思考がまとまらない、気持ち悪い。
とっさに俺はもとの場所へ戻ろうとしたが、体がうまく動かない…助けて…!!!
刹那、耳をつんざくような音と共に俺の体が軽くなった。
動く、手足の自由が聞く。顔をあげると、そこには温泉どころか家すらなく、俺は裸体のまま雪の上に寝そべっていた。
>>42
そのネタは30で出てる
風呂から上がりロビーで靴下をはいて、フルーツ牛乳を買いに行った。でもなんだか急にコーヒー牛乳が飲みたくなったので
コーヒー牛乳にした。腰に手は添えず一気にも飲まず、おいしさにのどを震わせながらビンを置いた。
帰りはエレベーターに乗ろうと決めていたがエレベーター前に老夫婦がいたのでなんとなく階段に向かった。ルンルンで
階段を降りる。すっかり足の痛みは消え、ほのかに温もりを感じる、3階の扉は締められ張り紙はなくな見えなくなっていた。
一階についたら老夫婦と同時だった。気まずいような少し勝ち誇ったような気持ちで外に出た。やはり前に三人家族がいたが
こちらはお母さんがいたため、つまりそういうことだったのだろう。帰りに見たイルミネーションは入ってきたとき見たものより
雑に電飾されていた気がしたのは、きっと入る前の俺と今の俺の気持ちの持ちようだろう。それでもやはりそれは綺麗
であることに変わりなく、俺は駐輪場に向かった。やっぱり一つしかないそのおんぼろなチャリにまたがり出発する。
車どおりがないから前の車のわだちと被らないように雪の上を走った。帰りは完全な下りだからそう時間はかからなかったが
ときおり凍った路面にタイヤが持っていかれないようにスピードを落として足を路面に付けて気持ち良く下って行った。
途中、音楽を流していないことに気づいたが、まぁいっかとそのままにしておいたのはやっぱり気持ちの変化があったのだろうと思う。
行きに寄ったコンビニで晩飯を買う。独り身の俺だが悲しいことはなく、かつ丼と俺の杏仁豆腐とかいうのを買った。
帰り道はもう雪も降っておらずきれいなオリオン座が見えた。乾燥でいつもは荒れる肌も持ってきたハンドクリームの
おかげで何も心配いらなかった。そのまま近道の駅の高架橋にニット帽を被ったまま向かった。行きとは違うテンションと
綺麗な空を仰ぎつつ家に帰った。
全て思い出すのは決まって眠りにつくその瞬間だ
幾度となく交錯する世界の記憶が俺の認識を歪めていく
あの温泉を訪れたのは何度目だろうか
俺は未だ抜け出せないでいる
この枝分かれした〈今日〉から
家に帰ってもほっこりした気持ちは消えてない。疲れは取れた。別に現状が変わったわけじゃない。明日になれば
こんな感情はどこかに消えて日々の喧噪に足を取られもがいてばかりになるんだろう。辛い気持ちはなくなっても辛い事が
無くなったわけじゃない。いいこともなければ活力もわかない毎日に意味も見いだせず生活するんだろうと思うと足がすくむ。
でも面白かった。今日は間違いなくいい日だったといっていい。こんな時間までねっぷでたらたらと書いたのは明日からの
活力にしたいってのと今日がいい日だったことの証だと思う。別に見返してみても特別なことは幼女の件だけでそれも
本当に些細なことだと思う。いろいろと恥ずかしいこと書いたけどでもたまにあるこういうことでどうにかやっていけるんだろうと思える。
お前らもちょくちょくレスしてくれて嬉しかったぞ。さらばだ、俺は寝る
最後に、お前らも外に出ていつもと違うことしても面白いと思うぞ、おしまい
どれが正規ルートなのかいよいよわかんなくなったな
ちょくちょくどころかよくわからないレベルでレスがあるんですが…
難解なスレだな
涅槃に見えた奴いるでしょ
平行世界
多分、>>1のテンション見るに総じて森三中みたいなぶちゃいくな幼女だったんだろうな
オチは?
6歳で止めるって桜くんの半分じゃん……
今更だけど神スレ
男女で分ければいいのに
ただ男性専用車両を多めにしないと混雑具合で不満が出るし
男性専用車両を多めにしたらそれはそれで不満の声も上がりそうではあるか
少数で声の大きいフェミキチに配慮すると国が滅びる良い例