俺「ここにふたつの穴がある」お前ら「ふむ」

俺「どちらかにチンポを挿れろ。一方の穴はお前らのアナルにつながり、もう一方は俺のアナルにつながっている」

お前ら「なるほどな。欲しいものは自分で選び取れってことか」ﾎﾞﾛﾝ

お前ら「いいぜ……右の穴だ！！」ｽﾞﾌﾟﾌﾟ

俺(むっ……そっちの穴は……)

お前ら「んほおおおおお！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

俺「自分のアナルを選んだか……」

お前ら「くぅぅぅっ！！　き、気持ちぃぃぃぃぃ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

俺「バカな！　自分で自分を犯しているだと……？」

お前ら「イクぅぅぅぅ！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

俺(な、なんてかわいいイキ顔……！　もっと見たい！)ｺﾞｸﾘ

俺「その穴を俺に貸せ！　お前をイカせてやる！」ﾎﾞﾛﾝ

お前ら(まずい……！　これ以上アナルを犯されたらさすがに気を失う！)

お前ら(奴が挿れる前にふたつの穴を入れ換えるしかない)

俺「おらぁぁぁぁ！！」ｽﾞｵｯ

お前ら(今だ！)ｻｯ

俺「おわああああ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

俺「イっちゃうぅぅぅぅぅ！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

俺「はぁはぁ……気持ち良すぎる……！」

俺(だが……この虚しさはなんだ……？)

お前ら(確かに気持ちいいが何かが足りない……)

俺(一人でやってもなぁ……)

俺(あれ？　この気持ちってもしかして)ﾁﾗ

お前ら「……」ﾁﾗ

俺(そうか……ふたりなら)

俺「おいお前ら」

お前ら「なんだ」

俺「わかったんだよ。何が足りないのか」

お前ら「言ってみろよ」

俺「お前だよ」ﾁｭｯ

お前ら「んっ」


一人から二人へ、恋から愛へ
ふたりの想いは加速するーー

感動した

映画化決定

・題材の割に心理描写がクドすぎる
・無駄にセリフを分割しすぎているせいでテンポが非常に悪い
・とにかく長い

大物編集者の俺から言わせてもらうと最低限ここは改善してもらわないと。
セリフは10個までという意識で執筆するように。

テンポが悪いのはセリフのせいではない
山場を分割してしまってるからだ

第一の山場としてお前らが自分で自分を犯すシーンだ
これは今までに無い発想でありながら倒錯的で尚且つオナニーであるため快感が約束されているという非常に見所ある抜きシーンだ
しかし序盤にこの盛り上がるシーンを持ってきたために尻窄みな展開になっている事は否めない
衝動から愛へというテーマ的には正解だが静から動という脚本のセオリーに背いている
その分の枷から逃れられなかったのがかなり大きい

その証拠にお前らの絶頂後はまた起承転結を起からなぞりながらの進行になってしまっている
これは動から静へという無茶な進行をしたため上手く運べず
仕切り直す事になったからである
本来ならばお前らの絶頂後は結のみで良いはずが仕切り直したため再度転のシーンを挟んでから俺の愛に気付くシーンに至る結果となっている
これが著しくテンポを悪くしている原因の全てです

少し考えてみると
お前らの挿入シーンと絶頂シーンの間に俺発情→挿入シーンを挟むと良いと思う
ついでに冒頭にこの穴を使った俺のオナニーシーンを入れると見せ場増やしつつ展開出来るか


起
俺が穴を使って１人で挿抜
感じるが何故か絶頂出来ない的な前フリだと盛り上がる？

承
お前らに穴を提供して誰も絶頂出来ないのか試す→選ぶのではなくお前らの穴一択だが騙して使わせる的な展開
お前らも快感を感じるが何故か絶頂出来ない
その姿に俺が発情するが我慢する→最後の盛り上がりに向けて読者を焦らす目的

転
我慢出来ず俺がお前らを犯す
フィニッシュで二人で絶頂し一番の盛り上がりを演出
その最中何故二人なら絶頂出来たのか俺が理解して

結
愛だなんだとほざき散らかして完

これならベタだがテーマ的にも構成的にも纏まる
他にももっと優れたプロットあるのかもな

長いぞハゲ

これが新作プリキュアですか

スレタイでオレっ娘だと思ったワクワクをどうしてくれんの？

とりあえず良age

なんてかわいいのところ大好き

前にふたつあって片方アナルもう片方は爆破阻止スイッチみたいなネタあっただろ