指輪物語→ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ→Wizardry(ウルティマ)
→ドラゴンクエスト(ファイナルファンタジー)
という流れで、ファンタジー世界観のイメージが広がって行く中で
特にダンジョンズ・アンド・ドラゴンズの中世ヨーロッパを下敷きにした世界観が
後の作品に影響を与えたのではないか的な考察をしてるブログもあるな
TRPGの黎明期に翻訳され、日本に直接入ってきたTRPGかつ世界観でもあるのだし
ちなみにロードス島戦記(ソード・ワールド)は、この流れからはちょっと外れると思う
何しろフレイム王国まわりは特に、砂漠とアラビアンな雰囲気を押し出していた
欧米においても異国情緒溢れるその世界観がウケた、という話はあるがこの話とは別だ