ニート「そんなの一本付けたところで何になるんだよ」
ニート「それに、その毛は髪の毛じゃねぇよ」
ニート「見ろよ俺の髪。サラッサラのストレートヘアーだぜ?そんな剛毛じゃねぇよ」
じいちゃん「そんなことは知っておる」
ニート「なに?」
じいちゃん「これは髪の毛ではない。お前のケツ毛じゃ」
ニート「ケツ毛?」
じいちゃん「そうじゃ」
ニート「これが......俺のケツ毛?」
じいちゃん「いかにも」
ニート「......はぁ。ボケんのも大概にしろよ」
ニート「こんなケツ毛があるかよ」
じいちゃん「なにを言っておる。この毛はずっとお前の尻に付いていたではないか」
ニート「いい加減にしろって言ってんだろ。その毛が俺の尻に付いてんの見たことあんのか?」
じいちゃん「ああ、あるぞ」
ニート「なっ!?い、いつだよ......」
じいちゃん「いつもなにも......この毛はお前の小さい頃からずっと付いておったぞ」