11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2017/06/24(土) 16:30:10.50 ID:bhQn+fn/0その後もお前らは毎日のように俺のお見舞いに通った。月日は滞りなく過ぎていった。その間も俺の体調は悪化するばかりで、ついには治療の手も尽きた。俺は家に帰ることになり、俺とお前らは最期の時間をふたりきりで過ごしていた。