MQAで良い
MQAで良い
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①ハイレゾ音源をロスレスで『コンパクト化』
MQAは膨大な情報量を持つ、スタジオクオリティの音声ファイルを、CD並のコンパクトなサイズにロスレスで圧縮する『オーディオ折り紙』と呼ばれる独自技術を採用。
同じ容量のハードディスクなどに、より多くの楽曲をコレクションすることが可能になります。
また、従来のデジタルフィルターの作用による、音質劣化も抑えることができます。
さらに、ファイルサイズが小さくなることで、楽曲のダウンロード時間もオリジナルのフォーマットに比較して大幅に短縮されます。
MQAはスマホや携帯プレーヤーでもハイレゾを気軽にストリーミング楽しむことも可能とするなど、新しい音楽スタイルの可能性を広げます。
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②音の解像度を飛躍的に高めて実現した『マスタークオリティの音質』
最新の神経工学の成果によると、人間の耳は周波数より、時間軸の情報精度に対してはるかに敏感であることが検証されています。
また、従来のデジタル音声処理で用いられていたデジタルファイルターは、音のボケとも呼べるリンギング(時間軸のノイズ:下図参照)をもたらしていました。
MQA開発にあたり、ボブ・スチュアートはここに注目。録音段階からリスナーの再生までの数々のプロセスで生じていた、時間軸の情報精度の劣化を大幅に改善し、スタジオクオリティの3Dサウンドの再生を可能にしました。
この時間軸精度の改善によりアーチストや録音エンジニアがスタジオで耳にしている、マスタークオリティのまま、誰でもどこでもその素晴らしい音質を楽しむことができます。
MQAは優れた科学的な洞察と研究成果により、オーディオ愛好者のみならず、音楽を聴くすべての人に感動をもたらします。
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③PCMファイルと安心の『互換性』
MQAファイルはMQA再生環境がなくてもCD以上のクオリティで安定して再生することが出来ます。
また、MQAファイルは、FLACなど、既存のPCMファイル形式のままで流通されます。
従来ファイルとの互換性を確保することで、音楽生活をより豊かに便利に進化させる革新的な技術です。
また、今後、世界のレコード会社が保有しているアナログ録音からDSD録音作品、最新のデジタル録音作品までMQAファイル化することに対応している技術です。
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http://www.hires-music.jp/mqa/